レジェンドアイドル?…何だ男か。
てっきりNYで挫折して逃げ帰ってるのかと思ってたら、そんな腫れ物感は微塵も感じない完璧な年長者っぷりが素晴らしくも意外でした…これが、レジェンドアイドルの演技力…!(ぉ
「目標兼ライバル」が妥当な立ち位置かなと思いますが、対抗心は今回で解消されちゃった様にも見えますね。それより恋心的なものをどう扱うか…
「相手に釣り合う自分でありたい」という努力へのモチベーションに転化する事は可能でしょうが、それが目的ってどうなの?…ともなる。アイドルなら尚更。
>俺の秘密の場所にようこそ
精神的に弱っている相手のガードが甘くなってる事を見越して、敢えてこちらも「パーソナルスペースを開放しました」アピールによって無防備に見せる!!
そうやって剥き出しになった相手の心に、ダメ押しとばかりに眼鏡をずらして「素顔をチラ見せしてます」アッピール!!!…これが、レジェンドアイドルのモテ術…!(ぉ
>ななちゃんのリアクション芸
何ならOPでは一番表情硬そうだったのにねw
お陰でおでこが沢山観れて個人的には大満足ww
後、なな的には真面目な話してるのに、よく分かってなさそうなリアクションしてるうたは、やっぱりまだまだノリでやってる感がありましたね〜。
>有限会社アイドルプリキュア研究会
有限会社がもう作れないのは兎も角w経済的な話を何処までぶっ込んで来るかは気になってますね。
プリキュアって買い物はよくするけれど、お金の話は殆どしなかったので。
一話でホットドッグの代金が表示されたり、うたの懐事情が語られたりしてたの観て「珍しいな〜」って。主人公の財布なんて何年かぶりに見た気がします。(大人の財布はチラチラ見えてたけど。)
>アイルの経済力
アイルが最初に集めた闇の魔法の本は「楽してお金を稼ぐ魔法」の本だったって事じゃないですかね?(テキトー)
今回の石像化現象によって、アイルの精神性が「普通の人間」と変わらない事が補強された様に思います。
普通の人間の普通の願い。それが条件の整い方次第で世界を滅ぼす。かつて世界を救った「普通の女の子」の対立概念として面白く思います。
>いっそ眷属のくだりはない方がスッキリ理解できたんだけど
クロノウストは誕生後早々に、何らかの原因で弱体化してたのでしょう(でないと今の世界が存在しない)が、それを行なったのがデウスマストだったのかも知れませんね。んで、戦利品代わりに眷属にしてた、とか。
>白昼夢と思い出補正
特に過去の白昼夢の描写でややこしいのは、白昼夢で見た過去とみらい達が意識的に思い出した思い出とは別物なんだけど、演出的にそれを見分ける手段が無い所だと思うんですよね。
具体的には、前回の卒業式の件では「モフルンに語り掛けていた」方は白昼夢で、「存在しない筈の卒業写真を見ていた」方はみらいの思い出。
今回のはーちゃんが居なくなった件では「みらいとリコが動揺している所」までは白昼夢で、「『こういう時こそ笑う』と発言している所」はリコの思い出なんですよね。
思い出、記憶が捏造されるのはあるあるですが、今回のこれらの矛盾がそうなのか?仮に捏造しているとして、それが物語にとってどの様な意味があるのか?
…アレだな。石像化した人達が体験した過去に対して「思ってたんと違う!」って不満を抱き出して、自力で石像化から回復するオチだったら笑うなw
因みに、クロノウストにその気が無くとも、彼の力を利用する事で時間跳躍は可能みたいですね。初期のアイルがみらい達に予言をした件からそれが分かります。
>「スイスドロー方式」
>勝ち・負け・引き分けに応じてポイントを付与してそのポイント同士で戦わせるやり方
…あ〜…通りで…いつも勝率が似た相手とばかり対戦してるな〜とは思ってましたが…(苦笑)
トーナメントやリーグ戦は、一度対戦相手をシャッフルしてしまえば後はアルゴリズムに従って進行するだけですが、スイスドローは一通りの対戦が終わった後で、アルゴリズムによって仕分けをした上でシャッフルをしてからまた対戦…を繰り返すからややこしいのかも知れませんね。
>暗殺された米国人で、銃絡みで無かった事例が一つも思い付かない
となれば、司達には日本のプライドを懸けて、天井からDr.ゼノに襲い掛かって貰うしか無いですねw
>戦隊レッド
ちょいちょい不穏な所もあるけれど、基本の展開が素直で実によろしい。(何
主人公が一つの物語を終えた後、成長と後悔を抱えて次の物語に臨む構図は「フリーレン」や「異世界おじさん」を連想しますね。