「夢」…それは人生のテコ入れ
本作の「夢」とは「如何にして社会と関わるか?」であり、そこに収入が発生する≒職業というのは副次的なものである様な気もしました。
「社会との関わり」というのは、なながピアノコンクールで評価されたり、こころがダンス部で大会に出たり(する予定だった)する事ですね。
うたの歌は自己完結しているので、社会的に評価される事が無い。批判的に書けばうたには向上心が無い。そんな彼女ならそら仕事は何でも良いってなる(どんな仕事でも歌は歌える)。
更に書けば、三人とも現状に深刻な不満が無く、その延長線上に生業があるイメージ。安定しているといえるけど、レールに乗ってしまっている…ともいえる。
今回は、そんな安定した状態に揺さぶりを掛けた様に見えました。「ななの七不思議」回みたいな感じで。折角レールの外に良い友達が居るんだから、ちょっと何か新しい事やってみようぜ?的なノリかも知れません。
>そりゃ何十年もやることだから意味がないと虚無になるだろ
海外ではその「虚無」が問題になっているのか、日本の「生き甲斐」って概念に人気が出ているんだとか。
「夢」じゃなくて「生き甲斐」って所がミソなんだろうなぁ…乱暴な書き方をすれば、ショボくても許されるのが「生き甲斐」なんで。
>トランプ関税
>いくら高額な関税を掛けたところでアメリカの製造業が忽ち持ち直すとは思えませんし
この帰国子女の動画主もその辺指摘してましたね。いっしゅうさんの紹介した動画とどの程度被ってるか分かりませんが、アカデミックな立場からのレビューは見応えあるかも知れません。
中国はアメリカが居なくても独自のサプライチェーンがあるから、寧ろハブられてメシウマって指摘は草。
>ガンダム
ニュータイプがみんな電波キャラなので、テンポは良い様に見える。
>ロックは淑女の
良いね。良い(ピー)音だ。114514点。
>ウィッチウォッチ
魔女の聖地(国内)で脳機能の一部が麻痺したw
>アポカリプスホテル
客は宇宙人なのでコミュニケーション困難。
→分かる。
ファンキーな環境調査ロボが乱入。
→分からない。
客の帰り際に無一文判明。
→分かる。
一緒に銀行強盗して解決。
→分からない。
…何なんだろう…ありがちなストーリーの筈なのに、予想の斜め全方位に飛ばして来る感じがする…