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スレッドNo.50

やっぱり上ケン作画は一発で分かりますね

 御大の仰る「メイン盾がパーティ必須」なのは、初代から連綿と引き継がれる「大事なものを守りたい」プリキュアイズムを体現しているのかもしれませんね。

 それにしても、クックファイターとやらの数が、ちと多過ぎませんか。ジンジャーにシナモンにフェンネルにマリーにと、プリキュアシリーズには珍しく人物関係が複雑で私にもよく分かりません。ちゃんと回収されるんでしょうかねぇ…?


>森見登美彦VS.万城目学

 以下は、とあるトーク番組での二人のやり取りです(↓)。

〈 作家・万城目学と森見登美彦、小説を“書ける”時とは? | RBB TODAY 〉
 https://www.rbbtoday.com/article/2017/07/02/152802.html
〈【抜粋】ボクらの時代 万城目学×森見登美彦×上田誠 - .net.amigoココログ跡地2007~(hatenablog.com)〉
 https://ami-go40.hatenablog.com/entry/2017/07/02/092737

 共に関西圏を舞台としたファンタジー小説を書いているにも拘わらず、創作に向う姿勢が真逆と言っていいほど異なるのが面白いですね。「書きながら構想を膨らませる(=設定を固めてしまうと何も書けなくなる)」森見氏に対し、「完璧に構想を練ってからでないと執筆に取り掛かれない」万城目氏が好対照を成しています。今週は『四畳半神話体系』と『鹿男あをによし』をそれぞれ読んでみたのですが、確かに二人の執筆スタイルの違いが垣間見えるように思いました。

 特に『鹿男あをによし』は、『鴨川ホルモー』とはまた違った万城目氏の一面が見られて楽しく読めました。読み終えてから漸く気付きましたが、この作品は新たに古都・奈良を舞台に据えた、夏目漱石『坊っちゃん』へのオマージュなんですね。ラストでのサブ主人公の予想外の行動に思わずニヤリとさせられる、歴史ファンタジーでありながら読後に何とも切なく爽やかな余韻を残す青春小説でもありました。


>面白い作品を作っていると、お金では買えないものがたくさん得られます。作家としての評価もそうですし、一緒に遊ぼうと言ってくれる人も出てきてくれます。

 一旦築き上げた人脈や名声を維持したい、という欲求がそのまま創作へのモチヴェーションへと昇華されていくタイプの人なんでしょうね。そもそもそんな能力に恵まれていない私にとっては別世界の人種にしか映りませんがw(苦笑)。


>『比較室』

 この作品に限らず最近のf氏の動画は、星新一のショートショート名作群を彷彿とさせる寓意的要素が濃くなってきているように思いますね。何にせよ、これだけクオリティの高い動画を毎週2本ずつコンスタントに投稿出来る氏の力量には正直驚きです。


>脱衣室は25℃以上、湯温は41℃以下

 最近寒くなって来たので湯温設定を46℃に上げたばかりの私は一体…(白目)。

 ヒートショックで年間19,000人死んでいる…てことは、一日当たり平均して53名強お亡くなりになっているということか。直近のコロナウイルスによる死者数に次ぐ勢いなのに、未だマスコミ的には「ブームが到来していない」ということなんでしょうか。まぁ有名人が立て続けに2,3人倒れるようなことでもあれば潮目も変わるかもしれませんねぇ(毒)。

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