配置転換再び
個人的な成長(実績)や住まいの変化、封印されたままの大切なものなどはありますが、関係性はキラキランドに行く前までにリセットされた感じですね。よって、遠巻きにメロロンを推すななちゃんも、レジェンドアイドルも復活。
「ひろがるスカイ」の人形劇回を思い出しますね。
>先程までのプリティホリックの話がもうどうでも良くなっている
アイドル対決の傍らで、ドルオタ対決もやってるんだから忙しいですよねw
これも「推す存在」と「推される存在」を同時にやってる本作ならではって感じがします。
>ななとメロロン混ぜるな危険
プリルンがメロロンのポエムにキラキラを見出だしていれば、もっと良い勝負になったんだろうな…って思います。
「歌vs詩」で字面も良い。
どっこい、今の所そんな気配は無いもんだから、メロロンはグミだの料理だのと小手先の手段に頼るしかないという…
そこに現れたポエムの理解者が、まさかのなな…いや、設定的には分かるよ?多分、新EDの作詞と作曲をメロロンとななでやるんでしょうよ?
ただ…それをどうやって現状の縺れたドラマに組み込むのか…
>暗号資産の消費電力
消費電力といえば、AIの消費電力についてこんな記事(https://www.cnn.co.jp/tech/35234663.html?ref=rss)が…
最早AIを止める事はできないとはいえ…みみっちいなぁ…(溜め息)
>昨今のSNSでのバズりに抱く違和感やズレ
当のSNS利用者も「適当に書いた投稿の方がバズる」事に戸惑ってる様にも見えますね。
雑に書いた文章の方が具体性を欠くから、その分より多くの物語を内包できるって事だと思いますが…
因みに、未来予測は現行の人工知能が一番苦手とする分野の筈なんですけどね…w
>予言とか陰謀論とか部族化とか
こういう「物語」が持て囃されるのって、幼少期に失った全能感への未練がそうさせてるんじゃないかなって思いますね。
>成長やスキルアップをしなくても…食えるようになる
「IQと収入の間に相関は無い」って研究結果、割と聞きますね。
「失われたウン十年」として、日本が儲からないのは成長してないからだ!って話もよく聞きますが、経済成長と個人の成長がゴッチャになってる感じもします。
>夏アニメ
ガンダムXの高松信司監督作品が二つ放送されるので、それと「Dr.STONE」と「SAND LAND」ですね。
…ただ…高松監督、コメントに困る様なアニメばっか作ってんだよな…orz
>ぐらんぶる 2期
2期な時点でコメントに困るw
大学生(共学)が、飲んで脱いでスクバしない飲み会アニメ。
オタクが入り難いジャンルに、主人公にオタク趣味持たせて導線にする手法は使い倒されていますが、この作品ではオタク趣味担当のキャラが主人公とは別に居るのが特徴。
こうする事で、オタク設定がフェードアウトする事無くしつこく擦り続ける事ができてるのが、上手い…気がする…多分…
>美男高校地球防衛部 ハイカラ
何の因果か近年の高松監督の代表作っぽくなってるプリk…魔法少女パロディ。
作者のセンスが古いなら舞台を古くすれば良いじゃん!…という事なのかどうなのか知らないけれど、舞台が何故か大正時代。
大正時代だけど、大事な事は2回言うし、壁ドンするし、おもしれーナントカって台詞も捩じ込む。
…却ってやり難くなってない…?
しょーじき男が観るのは辛いけど、ジークアクスへの怨念を支えにして観る。