ワンオペ幹部→ワンオペ上司の地獄の連鎖
激務の末端幹部を唆して離脱させる今年のプリキュアさんは狡猾。
>海外の批判的コメディ
ああ、確かにそれはあるね。日本ではドラマは娯楽性を期待されてるけど、欧米ではドラマを通じて社会問題を共有・周知することが期待されているのでしょうね。
>「#MeToo」運動
日が当たらなかった部分にスポットを当てるのはいいんだけど、10年以上前の投稿を掘り返されてバッシングされた、みたいな話を見るとあっちもなかなかだと思うね。
つまるところ、キリスト教は「(人間が勝手に決めた)正しさ」を信じていて、日本人は「(人が勝手に言っている)良いこと」を信じている。そしてそのどちらもコロコロ変わる。
>高度プロフェッショナル制度
2年前のデータですが26事業場(24社)/823人しか適用されてないですね。たぶん濫用されないよう厳格に基準を設けたんだろうけど、そのせいで使う人(会社)もほとんどないって状況。
>時計の針が「一斉に」反対方向に触れて時代が後戻りする
日本に比べて欧米の方が振れ幅が大きいけど、当然中の人たちも「極端すぎない?」って反動がある。しかもこの手の推進する人たちはエリート層だから中間層以下との温度差も大きい。
>「持つ者と持たざる者」との間の情報格差
これ、地味に深刻になっていくでしょうね。
Netflixが見れるかどうか(サブスク代が払えるかどうか)程度ならまだしも、当該サービスを知っているかどうか、使えるかどうか、応用できるか、仕組みを理解できるか。サービスを使う人とサービスに使われる人にどんどん分かれていく。
それに合わせて時間の活用にも差が出てくる。YouTube然りAmazonプライムビデオ然り、課金しない人は広告を見せられて時間を消費させられる。現代は時間すらもコスト(通貨)になっている。
ChatGPT(無課金)さんはこう仰っていますね。
今の社会は「視線(Attention)が資源」とされるAttention Economy(注意経済)に支配されており、
・視線を集められる人(YouTuber、TikToker)は収益を得る
・視線を提供する人(視聴者)は広告を見せられる
という階層的構造が形成されています。
つまり、「何を見るか」「どこに時間を費やすか」が、かつてないほど搾取/投資の境界線になってきている。
「無料で済ませようとする行動パターン」や「自分の可処分時間を何に使っているか」を定期的に見直すことは、現代を生き抜く“知的防衛”の一つと言えるでしょう。
なお、ワイは広告ブロックと動画倍速プラグインを使って踏み倒している模様。