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スレッドNo.515

有料版の出番です!

>仮に空気を作れる人間が居たとしたら、そいつが日本を支配できるって事
 空気は誰が作ったかわからないからこそ、みんなが無責任なれて、みんなが被害者になれるという構図があるので、特定できたら効果半減でしょうね。実際には組織内で主導する人物や、メディアなどで先導する部分はありますが、風向きが変わったら干されるんでリスクも高い。


>仮面ライダーが映す時代と社会:昭和から令和へ、ヒーロー像と人間関係の変遷を紐解く
 アクセス権ないから見れないねw

 とりあえず、ChatGPTのo3(有料)とGemini 2.5pro(有料)それぞれに「あなたは仮面ライダーシリーズに詳しいです。私の友人が「仮面ライダーは個人と組織の関係性を描いている」という説を述べているのですが、実際どうなのですか」って聞いた結果。

・ChatGPT
 歴史的 DNA として、主人公(=個人)が「巨大なシステム・組織」に巻き込まれ、抵抗・利用・再編成していく構図はほぼ全作に形を変えて現れる。
 ただし 作品ごとに焦点や立場は揺らぎ、①完全に対立する反体制型、②組織に属しながら葛藤する内部者型、③組織同士の多層抗争に巻き込まれる群像劇型――など複数のパターンがある。
 よって「常に個人と組織を描く」とまで一般化すると射程を外すが、“個人を定義するのは外部の制度・権力である” という問いはシリーズの根幹に埋め込まれていると言える。

 以下シリーズを概観して

・主人公が誰と契約/雇用/師弟関係を結ぶか に注目すると、その作のメインテーマが浮かび上がる。
・ヒーローの “変身デバイス” はしばしば組織の技術資産。権限を誰が握るか がミソ。
・クライマックスで “組織の構造そのもの” がどう変わるか(解体か共存か)を追うと、シリーズ間比較がしやすい。

 と纏められました。


・Gemini
 結論から申し上げると、その説は「間違いなく正しい」と言えます。

 と全肯定して、以下シリーズを概観。

・昭和では、「巨大な悪の組織に虐げられた個人が、孤独に反旗を翻す」という普遍的な物語。
・平成では、警察、企業、学校など、より身近で多様な「組織」と個人が、どう関わり、協力し、あるいは対立するのかという社会的な物語。
・令和では、自らが組織を率いる立場になったり、所属する組織のあり方を内部から問うたりする、より現代的で複雑な物語。

 このように、「個人と組織の関係性」というテーマは、時代ごとの社会情勢や人々の価値観を反映しながら、形を変えて一貫して描かれ続けています。このテーマがあるからこそ、仮面ライダーシリーズは半世紀以上にわたって、多くの人々を惹きつける奥深い魅力を持ち続けているのです。

 と纏めていますね。


 ChatGPTは視点を広くとって提示する前提の設定にしてるから補足するようなコメントになってるね。

編集・削除(編集済: 2025年07月31日 11:01)

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