何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!
>遊園地に行かない
デートは口実でなながメロロンと遊びたかった説が濃厚。
>多様性とやらを過度に持て囃す風潮
この手の文学小説()読んでて思うのは、愚痴ってれば社会提起になるって思ってる節があるよなって。困ってます。苦しんでます。でも誰も理解してくれません。知らんがな。それを言い出したら俺は友達作れないぼっち症だぞ。
被害者ムーブすれば免責されると勘違いしてないか? 別にお前が弱者だろうがなんだろうがお前だって誰かを傷つけているし、誰も理解してないだろって。愚痴るなとは言わないけど、愚痴るだけの話は不毛。
>道長の役職
ちょうど倉本一宏の『平安貴族とは何か』 https://amzn.asia/d/53E2Hp0 を読んでいましたが、より具体的には↓になるみたいですね。ちなみにこの本も読み物としては面白くはないw
道長は内覧になった直後に、右大臣に任じられて一上[いちのかみ]を兼務することになります。一上とは太政官の首班(トップの大臣)のことで、「陣定」と呼ばれる公卿の会議を主催します。通常、関白になると一上を外れるため、公卿の会議には出席できません。しかし、道長はたまたま関白になれず内覧になったおかげで、一上も兼任することができたのです。
内覧と一上を兼任すると、文書を読んで天皇にアドバイスする仕事と、公卿の会議をリードする仕事の両方が可能となります。これは大きな権力を掌握したことを意味します。道長はこの立場を非常に好都合だと感じていたようで、彼は翌年に左大臣に任じられますが、内覧を辞めようとはしませんでした。一条天皇の次に即位した三条天皇からは、関白になれと言われたのに、それすらも拒絶しています。二つの職務を兼任すると非常に忙しいはずですが、道長はそれ以上に権力の掌握にこだわったのです。