昭和の必殺技も回れば何とかなった。
トンチキ回のオチを何処まで真面目に取れば良いのか分かりませんが、「回転で自他を笑顔に!」という信条を数字に否定される展開に「世界平和に数字は要らねぇ!」と答える様は、この作品の文脈としては中々珍しいのではないでしょうか?
アイドルプリキュアもいずれ数字に裏切られる日が来るのだろうか…
>ジョギは一人しりとり
その内「何か違うな〜って思ったんで辞めます。」とか言い出しそう。
潔くカイトのジャーマネになりなって。全方位から白い目で見られるだろうけど。
>アイドルであると同時にファンでもある
変身後にアイドル活動する変身ヒロインものって他にあるのか、ど〜にも記憶が曖昧なんですが、アイドルプリキュアは変身の前後の地位の変動を巧みに使っていて感心しますね。
今までは変身後の「プリキュア」として誰かを応援したり励ましたりしてましたが、やっぱ上から目線があったのでしょうね。その点本作は「推し活」がテーマだからか、変身前の対等な立場から応援や激励ができる強みがある。ライトも標準装備されてますしねw
>今英国でベストセラーになっているらしい
似た様な話で「ババヤガの夜」って本もあるらしいですね。「英国ダガー賞翻訳部門」を受賞したとか何とか…
https://amzn.asia/d/7F7HyLr
>戦隊特有のニーズってロボットくらい
男女混成チームもお隣さん達も使う様になってきたし、逆に仲の良さが微妙な戦隊ってのもお隣さんの逆輸入だし…少子化対策、マンネリ対策と共に個性が薄まってきている感はありますね。
ロボットも個人的には、「1号ロボ離脱→2号ロボ登場→グレート合体」の「勇者パターン」がピークだったと思いますね。その後も様々な合体パターンが登場したみたいですが、複雑な割に格好良くならないというか何というか…
残ったのは合体必殺技用の大砲くらい?あれもちょっと影が薄いですよね…(苦笑)
>脳の化学反応をチップで再現:「原子の動き」で計算を行う次世代コンピュータの可能性
https://xenospectrum.com/reproducing-brain-chemistry-on-a-chip-the-potential-of-next-generation-computers-that-compute-using-atomic-motion/
人工知能の回路で流れる電気を、マイナスの電子からプラスの銀イオンに替えると、劇的な省エネ、省スペースを実現できるのだそう。
何より物理的に生物の脳に近付くのが面白い。アーティフィシャル・インテリジェンス(AI)ならぬ、アーティフィシャル・ライフ(AL)って研究分野もあって、そこへの貢献度がどの程度かも興味深い。
今のままのAIを肥大化させるより、こっちの研究を進めた方がずっと意識を持ったコンピューターに近付くと思う。
とはいえ、銀はシリコンと相性が悪いので代わりのイオンを見付けなければならない…ってゆーのが、地味に時間の掛かる課題なんですけどね…
まぁ何が言いたいかというと…「そそるぜ!これは!!」(ぉ