風邪の季節だからね。仕方無いね。
不自然にサブタイに「コネクト」とか付いてるから何かあるだろう…とは思ってましたが、まさかの新プリキュア登場回だったとはw
単発ゲストの男性プリキュアは最早過去の話ですし、話数的にも流石にもう無いだろうと思ってたんですがねぇ…
>流石にバレたかと思いきや「なんでだろうね」と流すカイト
わざとバレてないフリをする大人の対応ですね。
これまでのうたとアイドルとの交流を通して、猜疑心が晴れていたのでしょうか?元々オープンな人ですが、トラウマの相談をする程うたを信頼しているみたいですし。
まぁ、心情は兎も角、探偵役は木島さんにバトンタッチしたから、追及する必要が無くなったって事情からだと思われますが…
>「親友の成功を喜べなかった。俺、やな奴なんだよ」
整理すると、他者と関わる自信を無くした人間(妖精)を隔離する事で拗らせて闇堕ちさせるのがダークイーネの戦略ですかね。
でも悲しいかな。幹部の皆さん孤立を深めるどころか、繋がりへの未練タラタラですやん…っていうw
>「夢を途中で諦めるなんてダサいんじゃない?」
あ、そこは妥協しないんだwっていうか年齢的にアイドルデビューできるの?つかお前ら何歳?ぷりんとめろんがあれで中三なら実はまだ10代でしたとかあるのか?w
という事で、カズマのヘタレムーブの要の一つに「夢を諦めない」があったと思われます。
自分の行く先にあるのは「アイドル」しか無い。だからカイトと対等であろうともがくし、カイトに高い所から歌を届けられてもヘイトしか湧かない。「カイトは俺が育てた」みたいな裏方ポジもあり得ない。
浄化されて、夢を諦めて、応援されて、やっと再スタートを切れる。本作は「挫折」というものに真摯であり、その挫折に寄り添ってくれるものを描いている気もしますね。
心置き無く挫折できる環境っていうのも、かなり得難いものであるよなぁ…
>誰も褒めないから自分で褒める
書いて良いものかどうか全く分からなかったのだけど、以前、自分の事を(確か)ChatGPTに「友人」と打ち込んでくれた時、暫くの間浮かれてましたw
…何故だか分からないけれど、書くなら今かな…って。
>本作における「数字」とは
>実績と担保だね
う〜ん…すると寸田先輩がダンス大会で2位だったのは、数字に裏切られたとかそういうのではなく、こころと先輩のお互いの影響力や信頼関係にフォーカスする為…って感じで良いのかな。
他人の評価2位よりも、自分で回った2万回が大事で、それが誰かの心を打つし、それを誰かが認めてくれる。
元々クオリティは低くても誰かを応援できている…ってエピソードも幾つかありましたしね。
「数字」に対するイメージが、「自分で稼ぐもの」か「他人から貰うもの」かで受け取り方に違いが出るのかも知れませんね。
>「人間を敵認定したコンピュータの反乱(暴走)」の亜流
評価している人の弁では、そういったAIの擬人化の様な感情的な部分を一切排除して、完全な理詰めでこの様な事態に陥る危険性を指摘した所が斬新だ…とか。
例えば表の記事の「忌憚無く」を重く受け取り過ぎて、プチ暴走的なポカをやらかす…みたいな事の世界規模版みたいな事が起きるらしいですね。
>最近のAI開発競争はベンチマークテストありき
あんなGemini3でもOpenAIのサム・アルトマンはビビりまくって、「コードレッド」とかいう社内緊急事態宣言出してChatGPTの改良に全力出してるそうですが、この温度差は恐らくそのベンチマークテストの結果の所為なのでしょうねw
>プリキュアの女性層の取り込み
仮面ライダーみたいに「子供向けに作ったら大友に顰蹙買うので本編も大人っぽい話を…」みたいな忖度さえしなければ良いです。
東堂いづみに限ってそれは無いと思いますが…
後、「キミとアイドル」が売れてる理由に、響カイトの中の人がリアルアイドルな影響力もそれなりにありそうだとは思いましたね。(Grokは「新規取り込み」に貢献したと評価)
>「現代社会で役に立たない想像力や個性は黙殺されている」
自分の感覚ではその為に障害や病気が沢山作られている気がしますね。
何かしら理由を付けて手帳を手に入れて、寛容な雇用形態なり寛容な職場なりに各種保障や年金付きで漕ぎ着ける為の手段になってるかも知れません。