MENU

スレッドNo.575

ヒートショックには気をつけような

 ちょっと熱めの風呂に入ってたら貧血起こしたわ。

 それとは別件で3ヶ月近く前に痛めた膝が治らないんで整形外科を受診したんだけど、「注射……打ち……ますか?」みたいな温度感で最初言われたて惑ったw 今は患者側の同意が必要なのと、極度の注射嫌いや権利意識が強い患者が多いらしくて「昔は楽だったんですよね~」って愚痴ってましたね。患者側に「お客さん」意識が強いらしくて。
 医者と患者は対等な契約関係なんだけど、あんまそういう意識ないんだろうね。これはこれで皆保険の弊害かもしれないけど。もちろん、治療方法言われても素人に判断材料なんてないんだけど、標準治療ならいいんじゃない?ってのが素人が出せる最も確実性の高い判断ですね。
 ちなみに骨とかには異常はなく、筋肉とか組織の炎症がまだ続いているっぽいからヒアルロン酸打ってもらいました。潤滑油みたいなものらしい。週1回5回くらい打つと定着すると言われましたね。それくらいかけたら自然回復してそうだけど。


>寸田先輩がダンス大会で2位だったのは
 うん、数字ではなくマインドセットの文脈だね。

>わざとバレてないフリをする大人の対応
 あの描写だと本当にわかってない感じかなとは解釈してます。じゃあ何で前の話で匂わせたのか謎なんだけど。プリキュアの場合、終盤に振りっぽいものをしてもそれが使われるかは怪しいんだよねw


>現代社会で役に立たない
>その為に障害や病気が沢山作られている
 よく学校教育ばかりが叩かれがちだけど、教育なんてものは大人社会の写し身でしかないんだよね。
 例えば電車一つとってみても分単位で運行されてる。配送にしたって翌日、3日もあれば届く。製品の外箱に傷や凹みがないようにするとかやたら要求やサービスが細かい。
 そりゃそれに対応できる人間を作ろうとしたら「決められたことを、決められたとおりに実行できる人間」にするしかないじゃん。そうしない人間にクレーム入れるんだから。


>酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話 https://amzn.asia/d/iRuQ446
 タイトルで中身を言っている系。往復書簡で対話する形式。要するに1回の投稿が長い掲示板のやり取りだと思えば。
 「酒をやめられない文学研究者」の中身がすごくて、ASD+ADHD、小学校の頃に窃盗症があって、セックス(自慰含む)に耽っていたこともあって、アルコール依存症でAAを主催してて、摂食障害があって糖尿病で、親がエホバでムチ叩きにあって離人症っぽい症状が出て、性指向が曖昧っていう逆に何がねーんだよこの人みたいな属性持ち。
 歩く精神病辞典かよって感じだけど、性指向が曖昧なのは以前紹介した「ASDの人はその辺が曖昧になる傾向がある」を裏付けてるかな~という気にはなりますね。

 精神科医の方は子どもの頃に女子にいじめられていたことがあって、それがトラウマになっているっぽいことが語られていたりと、なかなか闇が深いです。
 依存症に関してはよくマウス実験などの例が用いられるんだけど、実は別なアプローチがあって、依存体験をさせたマウスに他のマウスを連れてくると依存行動をしなくなるのだそうです。つまりマウスが依存行動をしていたのは孤独だったからじゃね? ちゃんと仲間といればそれほど依存行動ってしないのでは?という反証が取り上げられている点は面白かったですね。だから本書では依存症は嗜好を強化するためにやっているというより、現実の苦しさや不安から逃避するためにやっているのではないか、という説を支持しています。まあ、そらそうよねって話なんだけど。
 往復書簡なので話題が反復しやすく、論点もボヤけやすいもののぶっちゃけトークは興味深いですね。

編集・削除(編集済: 2025年12月05日 13:40)

ロケットBBS

Page Top