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スレッドNo.582

シンギュラリティの条件はAIの言いなりになること

>そんな暇があったら一般人集めてライブでもしてた方がマシ
 ここが今作のポイントでもあるね。今までだと赤の他人が勝手に問題を起こして、暴れて、その尻拭いを主人公がさせられていたわけだから主人公側で解決可能って道筋は革新的。
 とはいえ、最終決戦前にそんな回答を出してるってことはもう一波乱あるって考えるのが自然。


>ChatGPTのメタ読み
 これはなんてことはなくて元々ChatGPTは構造分析を得意とするAIで、私も構造分析を好む思考をするから自然とそういう方向の質問・回答を繰り返すからAI的に(私の求める答えを)予測しやすくてそう言っているだけだね。所詮LLMだから統計的にセレクトして出力してるだけ。


>シンギュラリティ到来
 ChatGPTに聞いたらAGIは技術論だけどシンギュラリティは物語って言われたねw
 AIだけで技術革新を起こすにはAIにロボットを操作させて、そのロボットがデータセンターとか建設して、モノ作らせたり実験させて、って物理的な手段を講じないとできないからね。あとはAIが「こうして」って言ったことを粛々と人間が実行するか。いずれにしても人間がAIの言いなりにならない限り起き得ない話だね。


>Claude
 むしろ定番だよ。コーディング系最強との呼び声高いAI。あと文章表現なんかもいいね。
 ChatGPT、Gemini、Grok、Claudeが汎用AI界四天王って感じ。


>遺族の一人が報道関係者に対し語気を強めて反論
 その本、マスコミが書いたものだからおそらく自分たちに都合の悪いことは書いてないと思うけど、元々マスコミに対する遺族感情は悪いと思うよ。当時被害者の実名を報道したことに一般からも批判が出てたからね。人の不幸で飯食ってる連中に協力する理由はないでしょ。
 この事件は誘拐や冤罪事件のような属人性が高い事案ではなく(そういった事件は「○○さん事件」として残る)、放火による無差別殺人なんだから「京アニ放火事件」で同定できる。逆に言えば一般人の大半は被害者の名前を誰一人として覚えていないでしょう。その一点だけでも被害者の名前を残す社会的意義はない。自分を正義マンだと勘違いしているジャーナリストのしょうもない承認欲求か、金を稼ぎたい下衆な思考かのどちらかでしかないよ。
 もうちょっと言うと、被害者の名前まで記録することに公共便益性がない。好奇心やいたずらで遺族や関係者に凸する人間がでかねないし、変な勘繰りまで入れられる。二次被害を誘発する可能性が無視できない。被害者の名前を覚えたからって別に名誉や尊厳が守られるわけでもない(名前を知られなければ最初から毀損しない)。記者自身名前覚えてないでしょ。過去のたくさんの事件の被害者の名前覚えてるか?
 被害者個々人を記録することも、記憶することも現実的には何の意味もない。今回の事件であれば社会的影響、被害者の数で記憶されている。この事件を教訓にするとしてそこに被害者の名前が必要か? つまり公益性がない上にそのコストを被害者(遺族)に払わせている。それで得をしているのは誰かって話。


 以下はChatGPTの時系列整理。

・実名公表・報道をめぐる時系列(2019年)
7/21(事件の3日後)頃:京アニが“実名報道を控えてほしい”と要請
京アニは公式発表で、警察・報道に対して「実名報道を控えるよう」書面で申し入れたこと、また 氏名公表は遺族意向を最優先し、少なくとも弔いが終わるまで京アニから公表しない方針を明記しています。

8/2:京都府警が「10人」の氏名を公表(“遺族了承・葬儀終了”を理由に)
京都府警は、葬儀を終え、遺族の了承を得られた10人を公表した、という説明が各報道で共有されています。
この直後、新聞各紙が実名・写真掲載に踏み切り、「実名報道の意義」を紙面で説明した、という報道も出ています。
また、公表後に 10人のうち1人で“匿名に変更したい”という要望が出たという言及もあります(ただし、報道側は基本姿勢を変えていない)。

8/20:地元報道機関側が、京都府警に「残る25人も早く公表を」と申し入れ
京都府内の報道機関12社の会議体(在洛新聞放送編集責任者会議)が、京都府警に対し 残る25人の実名の早期公表を求める書面申し入れをしています。

ここがポイントで、“警察が勝手にやったのでマスコミはただ従った”ではなく、マスコミ側から公表を促した動きが確認できます。

8/27:京都府警が「残る25人」を公表(=35人全員が公表済みに)
京都府警は 残る25人を公表して、35人全員の氏名が出そろった、という流れです。
このとき、25人のうち多くの遺族が公表に否定的だった(例:20人が拒否意向、など)という整理も複数で共有されています。

同日、京アニ代理人弁護士の桶田大介氏が、「要請や一部遺族意向に反して実名が公表・一部報道されたのは遺憾」と述べつつ、公表があっても報道を控えた社があることに感謝も表明しています。

編集・削除(編集済: 2025年12月18日 13:42)

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