AIは教科書として使ってない
>AIの使い道
これ個人差あると思うんだけど、私が実際に使っているケースの大半は「ちょっとした疑問の解消」なんだよね。具体例をひとつ上げると、近年日本でよく耳にする民泊問題。
これ、元々は2010年前後にアプリで家や部屋をシェアするサービスが世界的に広がったらしいのよ。当初の想定は空き部屋活用だったみたいだね。でもこれはモグリの宿泊だし、脱税の温床になるし、地域住民にも影響が出る。なので民泊法としてシェアリングを追認する形で可視化した。
だから民泊法が問題なんじゃなくて、元々あったシェアサービスが際限なく広がるのを防止する目的から作られたんだね。けど、合法化に伴ってさらに民泊を不動産投資として売り出す人たちが増え、それに乗っかる人も増えて今のような状態になっている。これは欧米でも同じで面倒事になっている。
日本でもっぱら民泊が言われるのは東京と大阪だけど、これは稼働率が高い場所でしか民泊は儲からないから。仙台民の私からするとピンとこないのは当然。仙台じゃ儲からん。逆にホテルがない田舎では民泊を活用しようって話もある。これはインフラの脆弱性を補おうという発想だね。まあ、需要そのものがないから無駄なあがきだと思うけど。
……っていうのを本で調べようとしても資料がない。Amazonで民泊って検索しても金儲けの本しか出てこない。こういうのをある程度時系列的に、海外事例を含めて、法的な比較もしながら整理しようとするならAIが一番てっとり早い。
こういう疑問の解消を積み重ねることが私にとっての知の循環なのよ。上の話も実際にはAIとそれなりにやりとして情報引き出してる。自分で仮説を立てて、この理解であってる?ってAIに検証もさせてる。
私の経験上これで問題がない。元々の知識のストックがあるし、疑問(好奇心)を解消したい動機もあるし、肌感覚で納得したいから「それ実際にはどうなってるの?」「誰が動いて、誰が金払っているの?」みたいな質問もバシバシするから解像度が上がる。