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スレッドNo.715

日曜最終上映(14:00~15:20)

 客席の入りは6割ってところで、家族連れを除けば「大人のお姉さん」は目にしなかったですかね~(オタク男性は私も含めてチラホラ居た)。

 物販コーナーでは久し振りに「プリキュア新聞」を目にしましたが…ポスターとポストカード付きのセット価格とは言え税込¥1,000は流石に高ぇわw。10年前の『まほプリ』の時は新聞単体で¥350だったのになぁ。

 公開から一週間以内は「ネタバレ禁止」が暗黙の了解みたいですから詳細は伏せますが、ゲスト主人公(かりん)の置かれた状況と苦悩と、それを解決するべく奔走(&暴走)する妖精といった構図は、『プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち』(2012年春)のあゆみとフーちゃんの関係性を彷彿とさせるものでした。あと中盤以降のかりんとあんなとのやり取りは『ハピネスチャージプリキュア 人形の国のバレリーナ』(2014年秋)のつむぎとめぐみのそれに重なって見えます(今調べたら、全て脚本が成田良美さんなのかw。脚本家にはそれぞれお気に入りのモチーフというのがあるのかも知れませんね)。

 まぁそんな面倒臭いオールドファンの分析はさて置くとして、直近2シリーズの先輩諸氏の見せ場もたっぷりありましたし、ミラクルライトの使いどころも分かり易かったし、幼女先輩的には大満足な出来だったんじゃないでしょうかw。


>AIで作ってAIで査読する不毛な戦い

 大学の推薦入試たけなわですが、志望理由書を書く受験生側も採点する大学側も、もうとっくに「不毛な戦い」に手を染めまくっているんじゃないのかなぁと個人的には邪推しています(全部の大学がそうだとまでは言いませんがw)。


>るるかの「ごめんなさい」回
>自分が盗んだと知らない相手に告白することで責任を果たしています
>視聴者にお手本を見せるのもプリキュアのお仕事

 禊回と言えば『フレッシュ』の25話を思い出しますが、あの時でも過去に迷惑を掛けた当事者ら(少年を突き飛ばし、彼の飼い犬を怪物(ナキワメーケ)に変えた)に対し、せつなが自分の正体を明かして謝罪したりまではしていませんでしたからねぇ。

 まぁ身も蓋も無い話をすれば、今回の場合るるかにヘイトが溜まらないようにとの「スポンサーに対する配慮」が占める部分が大きいのでしょうけれど、今回はプリキュアシリーズが持つ二つの顔である「玩具販促アニメ」と「教育番組」との両立のさせ方が上手いなと改めて感心致しました。


>教育学的には体罰は効果がないことがエビデンスとして積み重なっています
>暴力によって矯正するのは暴力によって支配するのと同じ

 これを聞いて私は、引き籠もりやニートの“自立支援”を謳う「引き出し屋」の話題を思い出しました(↓)。ぱっと見に一発逆転的な「劇薬」と見えるものは結局薬でも何でも無い、単なる「劇物」に過ぎないってことのようですね。

【個人ブログより】
 https://hikikomori-connect.info/archives/65

>今週の読書(途中)

 ●パトリック・E・マクガヴァン『酒の起源 ― 最古のワイン、ビール、アルコール飲料を捜す旅 ― 』2009発表・2018白揚社
 https://www.amazon.co.jp/dp/482699060X


 どこかの酒好きの編集者が手すさびに書いたお気楽本かと思ったら、ガチの研究者の手になるものでした(訳者あと書きに拠ると、所属先の大学博物館のウェブサイトで「古代のエール、ワイン、過激な飲料のインディ・ジョーンズ」と紹介されているんだとか)。原題は『Uncorking the Past(過去のコルク栓を抜く)』でこちらも悪くは無いですが、かのチャールズ・ダーウィンの『種の起源』に引っ掛けた邦題を冠した訳者のセンスには及ばないかなw。

 博学な研究者が書いただけのことはあって、話題が例によって多岐に亘って、というよりとっ散らかり過ぎて甚だ纏まりに欠けるので、読むのに大変骨が折れます(酒の歴史を追い掛けるということは、結局人類史や農耕史をフォローすることとほぼ同義ですからね。そりゃ壮大な話にもなりますわw)。また面白い話題があれば追って紹介するかもしれません。

編集・削除(編集済: 2026年09月22日 13:25)

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