自分の思い通りにならない人生なんてゴミだからなw
ゴーダッツ様の気持ち分かるー。
でも実力行使に出ないだけ、まだ僕は恵まれてるけどねw(謎マウンティング)
上の人間が優秀過ぎた末路って感じですね。
おいしーなタウンを彷徨うフェンネルが、ジンジャーの伝言等の痕跡を求めていたのは「師匠に止めて欲しかった」最後の良心だったのかな、と思ったり。
まぁ「実はスぺデリストーンは全部フェンネルにあげるつもりだった」とか、この期に及んで自分に都合の良い情報を探していただけかも知れませんがw
どちらにしろ、フェンネルのジンジャーへの依存度の高さは歪と言えるでしょう。その依存に応えられるだけの包容力がジンジャーにあった為に、フェンネルはジンジャーから卒業できなくなってしまった。
だから言ったんだよ。職人でも何でも先生や師匠は少し位無能な方が、弟子の自立心が育つんじゃないかって。
ある意味フェンネルとジンジャーの関係は、ゆいとよねさんの関係と鏡映しになっていると思います。所謂「逆だったかも知れねぇ…」ってアレ。
>自分に都合の良い人は徹頭徹尾他責で動く
自分の父方の血筋にその傾向があるんですよね。祖母(祖父は婿養子)の場合は、「今は反発されても最後に自分の正しさが証明される(だから悪いのはお前だ)」って信じてるパターン。ある意味今回のゆい。
父親は常日頃自己嫌悪に苛まれていて、「自分はこんなに可哀想なのだから、相手が悪いに違いない」と思ってるパターン。こっちのがゴーダッツに近いかも。
どちらにしろ、相手する人間は一方的に要求と責任を押し付けられ続けるので堪ったものじゃありませんが。
>新シリーズ
>主人公が人間では無く、異世界人
自分もその設定だけは無いと思ってたので意外でした。異世界暮らしの主人公では感情移入のしようがないと思うので。
しかしよくよく思い出してみれば、未就学児童向けイベントである「初めての友達」や「初めての学校」等の、初めての社会生活イベントを担当しているのは多くの場合異世界人のプリキュアだったんですよね。
そう考えると、斬新かつ合理的な挑戦ではないかと思えました。後、アレだ。歴代の転校生タイプの主人公の亜種ともいえますね。
>イギリスでは公共放送の番組はプロガンダと言っていいほどの自画自賛
欧米では政権など大きな力を持つものをネタにする、「批判的コメディ」なるものが流行っていると聞いた事があります。
そういうコメディが流行る下地には、その様な公共メディアの性格が影響しているのかも知れません。
つまり、その程度には大衆は鵜呑みにしていないという事ではないでしょうか。
>論理や思考力を鍛える教育
「かめはめ波は実際に撃てるかどうかを議論しなさい」で良いじゃん。
暴論かも知れないけれど、自分の持ってる手札を如何に遣り繰りするか?が論理的思考力ってヤツなんじゃないの。それが何でSSRばっかの札束デッキ持ってなきゃできない空気になってるわけ?
論理的思考力と知識は殆んど別ものだと思う。そこをごっちゃにしている時点で、根本からズレてるなぁって思いますね。
>境界性パーソナリティ
プリズマティカリゼーション思い出すなぁw
身近な人に愛情や信頼で裏切られた場合も、「確かなもの」って分からなくなると思うんですよね…
>血溜まりの魔女
潰れたトマトよりひでぇ。
ネットはその話題ばっかりで如何にスレッタが異常者であるか?みたいな話もあったけど、ガンダム主人公は何かしら「殺人の口実」を持ってたし、今回のスレッタもプロペラおばさんから「殺人の口実」を貰ったから実行したに過ぎないんだよね。
ヤバそうに見えるのは、そこに迷いが無かったからで。その迷いだって一時的なものでしかない可能性だってある。
なもんでネット民は動揺し過ぎだと思うのよ。だからガンダムでグロは止めろとあれ程(ry
>仮面ライダーギーツ
>主人公に癖がありすぎる
癖の強い主人公は結構いたけど、ギーツはまた一段上の癖の強さだと感じてました。じゃあタイクーンやナーゴが視聴者目線かというと、この人らも極端なところがあって丁度良い塩梅のキャラがいない。
恐らく、視聴者もオーディエンスの一人という意図で、敢えて感情移入し難く創ってるんだと思われますが…
後、思ってたより情報が小出しというか、展開が遅いんですよね。年末年始でゲームどころではなくなるって散々言ったのに、まだゲームしてるし。
中盤終盤でダレる可能性を考えたらこれ位で良いのかも知れませんが…
取り敢えず、過去作ではライダーと怪人の境界が曖昧だったのに、ギーツではライダー、ジャマト、ゲーム関係者、観客の線引きが妙にハッキリしているのが気になりますね。
ここ最近でライダーとジャマトの境界が大分崩れてきたので、他の境界も今後どんどん曖昧になってくるのではないかと期待してます。