異世界人の真面目キャラアピールとか
期待しかないwww
フェンネルの扱いが思いの外事務的というか、ドライでしたね。どこぞの双子神や無駄に13人もいる神や、クーデター紛いを起こしたのにちゃっかりおまけ映りしてるサンザ王子よりよっぽど仕事してたのに、その辺のフォローは一切無し。
マリーとかなら「貴方が陰でそんなに苦しんでいたなんて~~~!」とか号泣できたと思うんだけど。
そういう絆されなさ、同情しなさは近年のプリキュアって感じがします。
特にセルフィーユがフェンネルのフの字も出さない位バッサリ割り切っていたのには、女って怖いなと思いましたw
>レシピッピに促されて手に取ると昔の思い出がよみがえってきます
ここのフェンネル、少し服がボロいんだよね。ジンジャーと出会う前の育ちの悪さが窺えるかも知れない。
だとしたら結局、一度身に付いてしまった(育ちの悪さによる)歪さからは一生抜け出せないのかも知れません。
一方で、100%の愛され育ちのゆいがニュートラルな娘に育ったと感じる程に、人はその歪さを個性と呼ぶのかも知れませんね。
>生前縁の深かった人への労りや感謝の言葉を形にして残すなんてしない
こういう信頼という名の甘えって、正直どうかと思いますね。
身内だからって甘えてるから、親族と仕事したらトラブルしか起きなくなるんだよ。(何
>ゲート機能以外は封印。いや、その機能も大概だと思うぞ?
ゲート機能が無くなっても、特級監視対象生物による密入国が横行するだけですからw
敢えて正規ルートを見せびらかす事で、密入国を抑止する作戦と見た。
しかし、おいしーなタウンのゲートの守護と言いつつ、門平さん普段は仕事で海外にいるんだよなww
>パーティキャンドルタクト
最後の見納めになって漸く、最初に各々でタクトを振る時のエフェクトに個人差がある事に気付いたのでコマ送りしてたら…
一瞬タクトが剣の様にも見えるエフェクトが重なってたんですね。しかもやたら格好良いのww
女児向けに出す剣のデザインじゃねーわw
>りんご飴もそうだけどベースが果物なら平気なのか
ケーキは牛乳やら卵やらのアレルゲンが使われてるから避けたのかも知れない。
林檎や苺にアレルゲン物質があるのかどうかは知りませんが…
>拓海の恋の冒険はまだまだ続く
ねんがん の ハンバーガーデート に さそえたぞ!
>その生き方が幸せかと言えば傍目には疑問だけど、
>じゃあそれ以外の生き方がこの人たちにできるか?って言ったらそれも疑問(苦笑)
それは確かにそうだなぁ…って思いました。
多分、歴史的には不安定な人の方が多く存在していたでしょうし、そういう周りに振り回される生き方の方が普通だとさえ言えると思います。
そんな文脈の中で、「他人の評価に一喜一憂する様な生き方は宜しくない」と言われても、「今迄それで世の中回ってきてるだけに、すぐには変わらないだろうなぁ…」って考え方もあり得る。
だけど、リアリストな富野監督でさえ、G-レコで「未来の独裁者を打倒する英雄」の物語を周りに押し付けまくっていたマスク大尉を、全然勝たせなかったんですよねぇ…不思議だ…
>様々な要素を盛り込んだ複雑な脚本
登場人物の面で言えば、敵幹部の人数を徹底的に絞り込んだのが功を奏したと思っています。
語るべき人物の数が、兎に角多い作品でしたので…
>創造性と演奏技術
基礎を固めてから実践に入るか、実践しながら都度必要な基礎を身に付けていくか、の違いの話の様な気もしてきました…
個人個人の向き不向きもあると思うなぁ…だからといって、そこまで柔軟なオーダーメイド教育ができる国なんて存在しないって事か…
「個性を活かす教育」と言えば聞こえは良いけど、それが結果的に早過ぎる適性審査によるふるい分けに繋がってるのかも知れないし…
…最終回なので、何時もよりマシマシで感想書いてみました。長くて御免!!