鎌倉の虚子旧居を訪ねてきました。今は虚子とは関わりのない一家が住んでおられるので、道端から垣根越しに家屋を垣間見ることしか出来ません。道ばたに〈波音の由比が浜より初電車〉(虚子)の句碑が侘しく立っていました。
ネット句会の結果が発表されています。どうぞご覧になってください。
News& Informationへの結果公表および泉9月号の掲載は少々お待ちください。
次回のネット句会の兼題は啄木鳥です。
皆様のご参加をお待ちしています。
仁平勝氏による、百句、繙いたその日は雷雨があり、水甕が
満々となりました。本棚にかなり前からある、城山三郎の
「部長の大晩年」も引き出してみました。
職場であった「三菱製紙」の役員をしていた方が、偶々先輩
であったので、耕衣にはかなり興味はありました。
職場で怪我をして、手が不自由だったとのこと、定年退職してからも
俳句に打ち込んだとのこと。97歳まで活動したことなど、正に雷に打たれた
見たいでした。
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