菜:フェアリーステークス。注目するのは『1月6日の金杯』。
昨日に引続きのネタです。少々長くなりますがお付き合いいただければ幸いです。(笑)
ーーー
田中勝春で幕を開けた2024年中山金杯。(※私なりの解釈です)
フェアリーステークスはどうか。
金杯とは『1月5日』が恒例行事。今年はイレギュラーな『1月6日』。
そしてもう一つイレギュラーだったのが、【クリストフ・ルメール騎手の不在】。(替わりにルメートル騎手が居ましたが。笑)
さて、その、【イレギュラー】。1月6日で考えるとするなら、
・2018年
・2007年
これがどういった流れの年だったのか。
・2018年
前年の2017年年末有馬記念。武豊騎手とキタサンブラックが勝利し、翌年、1月7日フェアリーステークス当日にキタサンブラックの引退式が行われた年。3日間開催では、【中山金杯→フェアリーステークス→シンザン記念】と戸崎騎手とシルクレーシングの連勝。ちなみに、【ルメール騎手は騎乗停止で不在】
・2007年
前年の2006年年末有馬記念。武豊騎手とディープインパクトが勝利し(引退式は有馬当日)、3日間開催では、【中山金杯→ガーネットステークス】で田中勝春騎手の連勝※シンザン記念は不在。
金杯が1月6日に行われた【2024年】【2018年】【2007年】の共通点は、【前年の有馬で武豊騎手の勝利】【騎手の連勝】【金杯にルメール騎手不在】。
『田中勝春騎手』の名前が挙がるのが面白いですよね。やはり、『引退式当日に【連勝】した田中勝春騎手』。年末の引退式には意味があったのかもしれません。
長くなりましたが、それぞれの結果を今年にあはめるなら、
・津村騎手
・ラメール
・シルクレーシング
・田中カツ
本日、シルクレーシングに騎乗する、ルメール騎手。【ルメートル騎手とルメール騎手の意味】は、もしかすると金杯の【ラ・メール】と【ルメール】という見方も一項に入れとくべきかも知れませんね。
という事でフェアリーステークスは、
③番 マスクオールウィン
⑥番 スティールブルー
に、注目。
おまけ程度に、【田中カツ】連勝のすばるS
⑩番 エンペザー
にも、注目しておきます。
ーーー
南斗ハズレ馬券さんより、【ルパン三世】【キャプテン翼】ネタが挙がりました。
私なりの解釈としては、隣の【キャッツアイ】の方が面白いかもしれません。
今年は【70周年】。
ならば、ルパン【50周年】キャッツアイ【40周年】のコラボ【ルパン三世VSキャッツアイ】というネタも面白いかと。『⑧可憐な少女』『⑥スティール(盗む)』と揃ってますしね。
【怪盗】がテーマなら、
マスクが全て勝つ?
少し載らせていただきます(笑)
ーーー
★フェアリーステークス★
単複
③番 マスクオールウィン
⑥番 スティールブルー
馬、ワイド
③ー⑥
馬、ワイド
①ー③
③ー⑨
3連複1軸流し
③ー①⑥⑧⑨⑭
抑えの馬連【怪盗BOX】
①③⑥⑨
ーーー
おまけ
★すばるステークス★
単複
⑩番 エンペザー