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スレッドNo.15705

ゾロ目の不思議

こんばんは。
船橋リーさんが7月17日のカキコミ『出目繋がり』で御取り上げになられた中山記念と中京記念の『出目繋がり』。
最初は良い所をみているなぁと思ったのですがその後にゾロ目が絡んでいる事が気になってきました。
何故『出目繋がり』始まりの2018年でなく2019年と2020年の連続なのか?
どうせなら始まりの2018年だったらすっきりします(あくまでも私にはそう思えるという事ですが)。
そして、本日、漸く解決しました。
2018年の中京記念は第66回でゾロ目開催。(今頃になって漸く気付くとは情けない話ですが)
改めて2019年に中山記念2着枠をゾロ目で使うのは納得ですが翌年のゾロ目は何?
これは、2020年の中京記念が4回6日阪神開催であった事が関係してものと考えられます。
非正規開催(変更)でも『出目繋がり』(中山記念2着枠→中京記念1着)は続ける(変更しないという変更)という事でしょう。
1着も変更なしの変更という事で単勝万馬券というのも頷けます。
更に⑱人気を使ったのは芝1600mの最大出走可能頭数の違いの強調でしょう。
(18番も3着で馬券になっている)
それでは、今年の中京記念はどうなるのか?
中山記念がフルゲートの16頭立てで4枠ゾロ目決着で中京記念は3小倉8日の非正規開催。
今年は2022年と似ているといえば似ているが・・・
※2022年の中山記念も今年同様16頭(過去10年では2回だけ)で2着6枠11番・3着6枠12番
 2022年の中京記念も今年同様3小倉8日16頭で2着6枠11番
違いは中山記念1・2着ゾロ目(3・4着も2枠ですが)と中京記念の頭数(14頭)です。
答え(結果)が分かって問題を解くのは楽(偶に解けない事もありますが)です。
が、しかし、答えが出ていない問題を解くのは難しい。
最初に解決としましたが問題が解けた訳ではありません。
土曜小倉1Rの結果がヒントになるだろうと思っています。

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