三冠馬の同年優勝から13年目
いやぁ~参りました。
まさかドウデュース出走取消になるなんてぇ事になるとは・・・
想定内の方もいらっしゃる様ですが私には全く想像もつきまませんでした。
しかし、調べてみるとこんな事が出てきました。
1994年有馬記念⑬頭(3枠3番取消)1着7枠11番ナリタブライアン3牡南井克己①人気
2007年有馬記念⑮頭(5枠10番取消)1着2枠3番マツリダゴッホ4牡蛯名正義⑨人気
2011年有馬記念⑬頭(3枠4番取消)1着6枠9番オルフェーヴル3牡池添謙一①人気
2024年有馬記念⑮頭(1枠2番取消)
三冠馬が菊花賞の次走で同年有馬記念に出走したのはナリタブライアンが初めて。
※セントライトは引退、シンザンとミスターシービーは年内休養でシンボリルドルフがJC④人気3着→有馬記念①人気1着
ナリタブライアンは1頭取消の13頭立てとなった有馬記念を①人気で勝ちました。
次の三冠馬ディープインパクトも菊花賞の次走が同年の有馬記念で16頭立て①人気2着。
次の三冠馬オルフェーヴルも菊花賞の次走が同年の有馬記念で1頭取消の13頭立て①人気1着。
次の三冠馬コントレイルは菊花賞の次走が同年JC15頭立てで②人気2着。
そして、ナリタブライアン優勝の13年後が1頭取消の15頭立てで優勝年の取消馬番3番1着
今年はオルフェーヴル優勝の13年後で1頭取消の15頭立てなら優勝年取消馬番4番1着ではないか。
2007年3着が1着同枠4番で次の予告だと思われます。
4番ブローザホーンは同年の宝塚記念勝馬ですから1999年のグラスワンダーと繋がります。
4番の単複。
因みにブローザホーンは中山芝2500mで2戦2勝(1勝Cと2勝Cですが)です。