AJCCは1999年以来
最近、今年は〇〇年以来でココとココが同じという記事を時々目にするようになった。
今回もAJCCにダービー馬が出走するのは1999年スペシャルウィーク以来という記事があった。
更にスペシャルウィークとダノンデサイルの共通点も取り上げている。
特に目を引いたのがスペシャルウィークがAJCCでは武豊からペリエに乗り替わっている点。
※11頭4立て4枠4番①人気1着
今回ダノンデサイルの乗り替わりは戸崎圭太騎手。
一昨年のドウデュースの乗り替わりが戸崎騎手だったのと関連があるのでしょうか。
因みに1999年AJCC2着は11頭立て8枠10番サイレントハンター6牡柴田善臣③人気(前走中山金杯1着)
今回8枠には昨年のAJCC勝馬チャックネイトがいて前走中山金杯3着ボーンディスウェイもいる。
枠連4-8は買いたい枠組みにはなっています。
上記はカキコミ途中で寝落ちしていて投稿が遅くなりました。
投稿後に崖っぷちのギャンブラーさんのカキコミに気付きました。
Yahoo!ニュース(netkeiba)などで取り上げられているダービー馬が26年振りにAJCCに参戦。
箇条書きにすると以下の様になります。()内は私が重要と感じている点
①共に関西馬
②クラシックを前に(皐月賞を前に)中山(芝2000m)の重賞勝ち(皐月賞TRの弥生賞とGIII別定重賞京成杯)
③菊花賞を1番人気で敗退(2着と6着)
④レースこそ異なる(JCと有馬記念の違い)が古馬初対決のGIで敗退(共に3着)
但し、スペシャルウィークはJCで既に乗り替わりをしています。(昨年ドウデュース関連でカキコミ済み)
尚、②に関してはスペシャルウィークは弥生賞の前にGIII別定重賞きさらぎ賞勝ちがあります。
皐月賞も菊花賞もTRを勝ったスペシャルウィークと皐月賞も菊花賞もTR不出走のダノンデサイル。
私にはこの違いが大きく思えますが、そこが平成と令和の違いなのかもしれません。
同じ4枠に入れたのはその為と考えればいいのかもしれません。