歓喜の御隠居
深夜に失礼致します。
前にも書きましたが寝落ちを繰り返しています。
それで皆様のカキコミもよくは見ていませんので被る箇所があるでしょうがそこは御容赦願います。
ヴィクトリアマイル2枠3番アルジーヌDレーンは、菜さんの読み通り。
今日も的中さんのカキコミにもある様にアルジーヌ(Argine)はクラブ(棍棒)12。
12番ではなく2枠にしたのはスートの色を優先させたとの解釈で良いのかな?
尚、フランスタイプではクラブ12の札はアルジーヌが描かれた左横上にスートとD(dameの頭文字)が書かれているとか。
であれば、アルジーヌにDレーン騎乗は必然かもしれません。
それでは、トレイ(Tray)にした意味は何でしょう?
調べると10進法に改正される以前の豪州通貨3ペンスをトレイと呼んだとありました。
やはり、Dレーン騎乗は必然だったのでしょう。
ならばケイト(Cater)に入ったサフィラ(ポルトガル語でサファイア)の意味は何でしょう?
日本ではラテンスートのトランプがポルトガルから伝来している事と関連ありか。
或いはサファイアといえばリボンの騎士の主人公ですから宝塚記念への伏線か。
去る14日、手塚治虫先生のW3を原作とした舞台が6月から東京と兵庫で上演されると発表されました。
そこでリボンの騎士が宝塚歌劇団で上演されない理由が明かされました。(自家中毒になるからだそうです)
3を強調と取れなくもない。
対角に配された3番アルジーヌと16番クイーン(ズウオーク)・・・御隠居は喜んでいる!?