マチカネフクキタル
本日、参議院選挙ということで、こんなニュースがありました。
小泉進次郎農相が12日に福岡市内で参院選の応援演説を行った際、周辺道路に無許可で「小泉進次郎来る」と告知する立て看板が多数設置されていたということです。これは、道路法などに抵触する可能性があり、陣営側も設置の事実を認めて反省しているとのことです。
このニュースを見て、私は競走馬のマチカネフクキタル(来る)を思い出しました。
第43回有馬記念で1枠1番に入りました。また、その翌年の第44回有馬記念では、グラスワンダーとスペシャルウィークがわずか4cm差という激戦を繰り広げ、グラスワンダーが勝利しました。スペシャルウィークに騎乗していた武豊騎手が勝利を確信し、ウイニングランをしてしまったというエピソードは、多くの方の記憶にも新しいことと思います。
そして、先週の七夕賞。このレースで1枠1番が2枠2番にズレたように見えました。 このズレはかつての単枠指定制度から来ていると考えております。これらの出来事を総合すると、今回の立て看板の件も含め、やはり「来(きた)る」という言葉がキーワードになると考えております。
函館2歳ステークス
1枠1番ノアールビーナスから馬連
1‐3
小倉記念
6枠12ハピから馬連
11‐12