クラスターC
改めて考察し直します。
現在①人気サンライズアムールは騎手が幸英明から高松亮へ乗替です。
幸英明騎手が9日中京4レースで馬場入場後に落馬で右足負傷。
以後の全8鞍と翌日の中京全10鞍の騎乗を取り止めて乗替となり、クラスターCも乗替となりました。
これは2022年リュウノユキナとよく似たケースです。
前年の2021年に柴田善臣騎乗で5枠8番①人気1着となり、翌2022年も柴田善臣で参戦予定でした。
が、しかし、13日新潟9R騎乗の際に手首を痛めて翌14日の新潟の騎乗を取り止めて全4鞍が乗替。
そして、16日のクラスターCは村上忍へ乗替となりました。
クラスターCの結果は以下の通り。
1着8枠13番オーロラテソーロ 5牡53.0K鮫島克駿③人気→翌2023年6枠10番幸英明④人気4着
2着8枠14番リュウノユキナ 7牡55.0K村上忍 ②人気→翌2023年4枠5番横山武史③人気3着
3着7枠11番ジャスティン 6牡58.0K横山武史④人気
4着1枠1番ダンシングプリンス6牡56.0Kルメール①人気
取消3枠4番リメイク 3牡51.0K川田将雅・・・→翌2023年5枠8番川田将雅①人気1着
ここから3枠4番サンライズアムール1着と見たのですが5・6Rが思惑から外れた結果。
とはいうものの皆様のカキコミを見るとサンライズアムールは良さそうに思えます。
好調なガイセンさんに逆らう形になりますが消すなら武豊でしょうか。
4600勝達成の武豊ですが、あくまでもJRA通算。
本人も偶に言っていますが海外や地方を含めるともっともっと勝っています。
地方除外の4600勝達成ですから交流競走とはいえ地方重賞では消しても良さそうに思えます。
更にチカッパの2走前リヤドダートスプリント10着が引っ掛かります。
昨年こそ同レース2着のドンフランキーが次走クラスターCを勝ちましたがレースは12日取止→14日実施。
他で馬券になったのは上記2022年のリュウノユキナ。
※リヤドダートスプリント6着→東京スプリント1着→クラスターC3着
④を軸に残りの中央3頭⑦⑨⑭との3連複ボックス
岩手No.1(と私は思っている)山本聡哉からワイド④-⑦・⑦-⑨