ショウヘイ
サイクル安打を達成した巨人・丸佳浩選手が頭の上で「丸」を描くパフォーマンス。これは、白鶴酒造のCMに出演していたこともあり、「白鶴まる」を連想させるかもしれません。
しかし、このパフォーマンスは、かつてフジテレビで放送されていた『笑っていいとも!』のテレホンショッキング「友達の輪」を意識しているのではないでしょうか。ゲストが次のゲストを紹介するという連続性があった、あのコーナーです。
札幌記念の頭文字「ア」を満塁の走者だと見立てて予想しましたが、サイクル安打を達成した丸選手が翌日無安打だったことから、先週と今週の重賞の順番が入れ替わったように思えます。だからこそ、先週は横山親子が同日に重賞を制覇したのではないかと、私は考えています。
さて、明日は夏の全国高校野球の決勝だと思っていたら、お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんが「マネージャーに、1600万円盗まれた」と題した動画をYouTubeチャンネルで更新しました。甲子園の決勝が吹き飛んでしまうほどのインパクトです。
記事からは新潟9レースという情報しか得られませんが、マーズオデッセイが勝ったレースみたいですね。粗品さんの話から推理すると、馬券を買おうとしても買えなかったという状況は、東京シンデレラマイルの1枠2番カツノナノリが出走取消になったケースと似ているのかもしれません。
キーランドカップ
4枠8番ゾンニッヒから
馬連 8−7.10.14.16
「10頭立てと少頭数になった今年の新潟2歳ステークス。夏の甲子園で数々のドラマを生んだタイブレークの10回の攻防と重なって見えます。また、日本スポーツ協会が国民スポーツ大会の高校野球を7イニング制に決めたことから、7枠7番にも注目したいところです。」
「過去のレースに目を向けると、第34回京都大賞典で7着に敗れたスペシャルウィークが、17頭立ての第120回天皇賞(秋)で勝利したことが思い出されます。これは、第80回大会の横浜高校対PL学園の延長17回を想起させます。さらに、第54回京都大賞典で発走直後に落馬した8枠17番ウインテンダネスがいたレースの出目は7-14-6でした。この時の1着の7番は、第42回安田記念でヤマニンゼファーが勝利した際の出目14-6-7の7番が1着に繰り上がった形です。これらを踏まえると、今回の新潟2歳ステークスは、タイブレークのような早期決着がテーマになると考えています。」
新潟2歳ステークス
7枠7番サノノグレーターから
3連複 7−5−9
