ディープインパクト
記憶が正しければ、2006年の天皇賞・春では、サイン会議でディープインパクトの枠順が予想されていたと思います。結果は菊花賞と同じ4枠7番でした。私は当時ROM専でしたが、これと似たような流れを今回のスプリンターズステークスの枠順からも感じています。
枠順発表前に「この馬は○枠○番に入るだろう」というコメントをたまに目にしますが、私もふと、どの馬が4枠7番に入るのかと気にしましが、春秋スプリント連覇がかかるサトノレーヴが入りました。おそらくこの馬が1番人気になるでしょうが、私はディープインパクトが勝った天皇賞・春でのサイン会議を思い出しました。
このように、枠順発表前から予想を巡らせる。ここにこそ、サイン競馬の醍醐味があるのではないかと考えさせられます。
スプリンターズステークス
7枠14番カピリナから、
馬連 14−6、9
3連複 14−6−9
シリウスステークス
4枠5番ラインオブソウルから、
馬連 5−3、4
3連複 5−3−4