今週から土曜日発売を開始したWIN5で、さっそく的中票がゼロとなり、2億5706万3660円がキャリーオーバーになりました。win5最終レースを前に残りはわずか3票まで絞られていましたが、そのグリーンチャンネルCを4番人気のオメガギネスが勝ったため、的中はゼロとなりました。

最終レース前に残っていた3票は、15番人気のテイエムリステット、12番人気のエルゲルージ、16番人気のキタノリューオーと、いずれも超人気薄の馬を選択していたそうです。この結果で特に興味深いのは、的中者ゼロとなったこと、そして残りの3票が全て二桁人気薄だったという点です。さらに言えば、1枠1番のウェットシーズンが5着に敗れた件も、土曜日の『ウイニング競馬』MCである爆笑問題の田中裕二さんが京成杯AHで前日発売のマークシートを塗り忘れたニシノスーベニアの5着と、何らかの共通点があると考えることもできるのではないでしょうか。

毎日王冠

6枠6番チェルヴィニアから

馬単　6→2、11

京都大賞典

2枠4アドマイヤテラから

馬単　4→1、15