サニーブライアン
「第15回ジョッキーベイビーズ」の決勝大会が12日、東京競馬最終レース終了後に行われ、北海道地区代表の八嶋駿吏(しゅんり)君(13)が優勝しました。8頭立て(サウジアラビアロイヤルカップと同じ頭数)で、8番の馬が外埒沿いを走る姿は、まるで「シンザンが消えた!」と叫びたくなる見事な勝利でした。
また、同日の10Rテレビ静岡賞では、ルメール騎乗のノットファウンドがスタート直後に落馬し、空馬のまま先頭でゴール板を通過するという出来事がありました。まるでギャロップダイナのような劇的なシーンでしたね。
この出来事に関連して、ABEMAの実況で勝ち馬誤認事件が発生しましたが、実況を担当された清水久嗣アナウンサーは、確かニッポン放送(ラジオ)の「日曜競馬ニッポン」で司会や実況を担当されていた方だと思います。そこで、今回の誤認事件があったために、実況アナウンサーの「乗り替わり(変更)」があったと推察されます。テレビ静岡賞の際、競馬場内で流れていたのはラジオNIKKEIの大関隼アナウンサーの実況だったと考えられます。
MBS賞スワンS
8枠18番レッドモンレーヴから
馬連 18−5、8、13、17
