ミカッテヨンデイイ
ブルージェイズの32年ぶりのワールドシリーズ(WS)進出というニュースに注目しがちですが、彼らは翌年(1993年)もWSを制覇している点です。
その「連覇」というキーワードは、2024年覇者である今年のナ・リーグ覇者ドジャースが2連覇をかけてWSに臨むという状況にもまた共通しています。
スポーツの連続した偉業という点では、競馬でも同様の構図がありました。ディープインパクトがシンボリルドルフ以来の21年ぶりとなる無敗の三冠を達成しましたが、シンボリルドルフの前の年(1983年)には、ミスターシービーも三冠馬になっています。
この三冠馬が連続して誕生した構図は、ドジャースが「連覇」をかけて臨む今年のワールドシリーズの状況に似ていると感じています。また、アルテミスステークスでは、スプリンターズステークスの1着馬の騎手(三浦皇成騎手)と2着馬の騎手(武豊騎手)が同枠に入ったことにも注目しております。
アルテミスステークス
7枠8番 ハッピーエンジェルから
馬連 8−2、7
河口湖ステークス
1枠1番 オレデイイノカから
馬連 1−2
3連複 1−2−4
