汗血馬:後から見えて来るもの
改めまして、土日の競馬お疲れ様でした。
そして、良い結果を残された方々、おめでとうございます。
今回も他人様の的中馬券を詳しく見ている余裕がありません。
見落としがあるといけないので個別の祝福は控えさせて頂きます。
さて、何時もの事ながら後で見直すと色々と出て来て落ち込んでいます。
例えば『中のアンタレス』3連覇から7枠2頭を買ったフローラS。※〇囲み数字は人気・()内は同枠
☆4月8日(土)2阪神5サンケイスポーツ杯阪神牝馬S12頭7枠9番⑥(⑦)→1枠1番⑩ →2枠2番⑨
4月16日(日)2阪神8アンタレスS 15頭7枠12番①(⑧)→5枠9番④(⑪)→6枠11番②(⑨)
☆4月23日(日)2東京2サンケイスポーツ賞フローラS15頭4枠7番⑦(⑥)→2枠2番①(⑭)→1枠1番④
折角、菜さんに指摘して頂いた『中のアンタレス』なのにサンケイスポーツ(杯と賞)の同調に気付かなかったのは不覚でした。
※1着枠は共に⑥人気と⑦人気の同居で2・3着を3・2着と逆にして使用
尚、4枠(青→見上愛嬢の上着の色)と2枠(黒→佐々木蔵之介氏のズボンの色)は以前にカキコミしています。
う~ん、単勝と3連複は取れていた・・・いや、取らなければいけないレースだったのかもしれません。
或いは読売マイラーズC。
競馬BEATのゲスト福永祐一調教師に注目したまでは良かったと思います。
※前回京都開催2020年1着〇外インディーチャンプ福永祐一①人気
今回①人気〇外シュネルマイスターは前2走がインディチャンプと同じ
相手も2020年に求めたのが失敗で昨年に求めるべきだったのです。(この辺の塩梅が難しいのですが)
※昨年2着4枠7番・3着④人気(同枠池添謙一)
今年2着4枠7番④人気(同枠池添謙一)
因みに読売といえば時代劇でも時折出て来る瓦版の販売者をそう呼びます。
歴史上最初に発行された瓦版は大坂夏の陣を報じた「大坂卯年図」と「大坂安部之合戦之図」の2枚とされています。
1615年(慶長20年)に出されたものですが、上記を見ても分る様に1615年も今年と同じ卯年です。
卯年といえば『どうする家康』で、これまでの定説寅年生れではなく近年浮上した有力説の卯年生れとなっています。(カキコミ済み)
※マイラーズC15頭2着4枠7番西村淳也は1999年卯年生れ
フローラS15頭1着4枠7番(同枠6番鮫島良太は1987年卯年生れ)・2着同枠吉田豊は1975年卯年生れ
こういう繋がりまで出て来て、面白いといえば面白いのですが、これを事前に気付く方がいるのか?いないのか?
他にも土曜栞S出走のアノ7牡関連とかもあるのですが長くなりましたのでここら辺で切り上げたいと思います。
皆様、今週も或いは今週こそは良い結果を出しましょう。