『新生』の表現
こんばんは。
天皇賞春の考察です。
1. 直近2年の勝馬
ワールドプレミア
天皇賞春2021【阪神】福永祐一
菊花賞2019【京都】武豊
タイトルホルダー
天皇賞春2022【阪神】横山和生
菊花賞2021【阪神】横山武史
・天皇賞春 阪神代替戦
・菊花賞馬
・菊花賞と天皇賞春 騎手変更
2. 4走内同一重賞連対馬
菊花賞2022【阪神】
1着アスクビクターモア 田辺裕信
2着ボルドグフーシュ 吉田隼人
阪神大賞典【阪神】
1着ジャスティンパレス C.ルメール
2着ボルドグフーシュ 川田将雅
・菊花賞 阪神代替戦
・菊花賞と天皇賞春 騎手変更
古馬の頂点戦が
阪神から京都へ戻る。
戻るというより、
新しい京都で生まれ変わる。
この『新生』をどのように表現するかを考えた場合、
【阪神代替戦覇者の否定】
これが一番シンプルな表現方法ではないかと思います…。
阪神代替戦の覇者【否定】
タイトルホルダー
アスクビクターモア
上記以外【肯定】
ジャスティンパレス
ボルドグフーシュ
しかし、このように考えるのは
少し危険かもしれません…。
その理由は、日経賞の結果。
日経賞2022
1着タイトルホルダー 横山和生
2着ボッケリーニ 浜中俊
日経賞2023
1着タイトルホルダー 横山和生
2着ボッケリーニ 浜中俊
2年【連続】同一着順の意味…。
過去に同一G1を異なる競馬場で
連覇した馬もいるようです…。
シンボリクリスエス
天皇賞秋2002【中山】岡部幸雄
天皇賞秋2003【東京】ペリエ
『新生』の表現として
何が否定され、肯定されるのか…?
現時点では、上記4頭の中から
勝馬が発生すると考えていますが、最終的には、ver.2.0での解読結果を優先します。
運用面について
どのような方法であれ、利益が出る瞬間はあると思います…。
もし、その時点で勝ち逃げに徹することができたなら、その週のプラスは確定します。
しかし、鉄の意志が必要です(笑)
私の場合は的中後も勝負はしますが、的中時の利益を少しでも残すことを最優先します。
具体的には、まず土日の重賞をセットで捉えます。セット内であれば、的中後の勝負は利益戦にします。
1レースあたりの金額は
利益分÷(勝負数+1)
大きく儲けることよりも、負けないことの積み重ねを個人的には大切にしています…。
今週も頑張りましょう!