改めまして、土日の競馬お疲れ様でした。
そして、良い結果を残された方々、おめでとうございます。
尚、上手くいかなかった方々、今週は良い結果が出る事を願っております。

一応、京成杯ＡＨの回顧を少しだけしておきます。

菜さんが13番の複勝を的中。
とはいえ、枠連を逃しているだけに祝福の言葉はかけ辛いですね。
次の機会に持ち越します。

さて、女王在位70年７箇月に対応した様に思える枠連７－７の決着。

今年と過去４年の勝時計比較をしてみました。
今年1:33:6・21年1:32:0・20年1:33:9・19年1:30:3（Ｒ）・18年1:32:4
※20年は前日稍重紫苑Ｓ2:02:1（今年1:59:9）当日良馬場白井特別1:49:6（今年1:47:8）
更に前半４ハロンを比較してみると。
今年47:5・21年45:6・20年46:7・19年44:2・18年46:9
更に更に前半２ハロンの比較だと。
今年24:1・21年23:5・20年23:5・19年22:9・18年23:2
因みに2014年新潟を除いた中山での最近10回でも前半２ハロン・４ハロン共に今年が一番遅いのです。
まさかスタート直後に後方３番手だった12番が先頭に立つのを待っていた訳ではないでしょうが・・・
しかし、２ハロン過ぎに先頭に立った12番が上手く息を入れられたのは確かでしょう。
まぁ、前半のペースは異例でしたね。

ところで後で気付いたのですが12番の父ディープブリランテ最後のレースはキングジョージ６世＆クイーンエリザベスＳ。
※岩田康誠騎乗ゼッケン10番（多分ゲート番号が７番だと思いますが７枠と書いている所があります）で８着
感想は控えておきます。