ソングライン関連
こんにちは。
中京記念の考察です。
イベント等の情報から勝負馬を導くことは私には出来ませんので、今回も戦歴を整理していきます。
戦歴の整理といっても、能力の比較やデータの分析をするのではなく、着順などを単なる記号として同形を分類するだけです。
2つの視点
同形反復とサポート関係。
揃えてきたことの意味を考える…。
このレースは、
最初に3つのG1に注目しました。
1. ヴィクトリアマイル2023
01着 306 ソングライン
10着 815 ルージュスティリア
02着 816 ソダシ(3文字馬)
2. 安田記念2023
01着 818 ソングライン
13着 306 ダノンスコーピオン
07着 305 ソダシ(3文字馬)
3. 安田記念2022
01着 713ソングライン
12着 305 ホウオウアマゾン
16着 306 カラテ(3文字馬)
上記の全てのレースでソングラインが勝利したこと以外に、興味深い点が2つあります。
1つ目は、今回の出走馬が3文字馬と同枠配置されたこと。
2つ目は、今回の出走馬がソングラインの勝利枠に別のレースで配置されたこと。
1. ヴィクトリアマイル2023
10着 8枠 ルージュスティリア
→ 安田記念2023
01着 8枠 ソングライン
2. 安田記念2023
13着 3枠 ダノンスコーピオン
→ ヴィクトリアマイル2023
01着 3枠 ソングライン
3. 安田記念2022
12着 3枠 ホウオウアマゾン
→ ヴィクトリアマイル2023
01着 3枠 ソングライン
上記のことから、間接的ではありますが、3頭はサポート関係にあると考えることができます。
ソングライン関連が、
今回の結果に反映されるかどうか…?
※ヴィクトリアマイル2023
04着 713 ディヴィーナ
13着 510 サブライムアンセム
04着 7枠 ディヴィーナ
→ 安田記念2022
01着 7枠 ソングライン
次は米子S組に注目しました。
01着 711 メイショウシンタケ
04着 507 ウイングレイテスト
05着 506 アナゴサン
07着 608 ワールドウインズ
12着 812 セルバーグ
2~3着馬が出走していませんので、直接的なサポート関係にあるわけではありませんが…。
01着 7枠 メイショウシンタケ
→ 安田記念2022
01着 7枠 ソングライン
12着 8枠 セルバーグ
→安田記念2023
01着 8枠 ソングライン
04着 713 ディヴィーナ
04着 507 ウイングレイテスト
05着 506 アナゴサン
その他、直近4年の勝利枠。
2022 714 ベレヌス
2021 303 アンドラステ
2020 714 メイケイダイハード
2019 305 グルーヴィット
3枠→7枠→3枠→7枠→○枠
この流れが継続するなら、今年は3枠になりますが、出目の流れは突然途切れますからね…。
現時点での単勝候補馬
ダノンスコーピオン
ホウオウアマゾン
ルージュスティリア
メイショウシンタケ
ウイングレイテスト
上記5頭には少し違和感もありますので、枠順発表まで、もう少し考えてみます…。
今週も頑張りましょう!