異常気象
9月になっても、東京は35℃超える暑さ。
ところで、この暑さで競走馬に影響はどうなのか考えてしまう。
今年の新潟の8月1ケ月はすべて、35℃前後の温度
そこで、レースした馬は?
今後のレースで8月新潟、8月後半札幌でレース使った馬は、サインが出てもしばらく
買い控えてみようと思います。
国枝調教師の意見抜粋
新潟記念で現地滞在したサリエラの追い切り当日は存外暑かった。国枝師は「もっとアスリートファーストで考えなきゃ駄目だ」と語気を強めていた。師の提案はナイターよりもっと強くて驚いた。
「年に何度か2場の節があるだろ? そこに3場を詰め込めば年間288日を維持したまま、夏場にいくらか休催できる」と。
実際、今年の開催日程で2場3日の節も含め、すべて3場に再配置すると5節半(11日)の余裕ができる。全部詰めなくても夏を北海道1場に絞ることも可能だ。
「馬はしゃべれない。まず獣医師が馬たちをおもんぱかってやらないと。厩舎はそうと決まったら合わせてやってくのだから」。獣医師畑の大先輩の本気を見た気がした。