天皇賞(秋)
出馬表からは、堀宜行調教師の2頭出しの対角配置(④、⑧)ぐらいしか見当たりません。
そこで何とか答えをひねり出したいと考えて、天皇賞副題の「競馬法100周年記念」から、第100回天皇賞(秋)の結果を調べました。
1989年10月29日(日)第100回天皇賞(秋)
1着 8枠⑭ スーパークリーク 武豊
2着 3枠④ オグリキャップ 南井克巳
3着 4枠⑤ メジロアルダン 阿部幸雄
月日、曜日が一致しているのは偶然でしょうか。
当時は枠連しか発売されていませんので、馬番は無視してよいと考えます。
この結果を今年の天皇賞(秋)に当て嵌めますと、次のとおりとなります。(8枠は人気がある⑩の方とします。)
1着 8枠⑩ ジャックドール 藤岡祐介
2着 3枠③ ドウデュース 武豊
3着 4枠④ ダノンベルーガ モレイラ
今現在、この方法でしか答えを見つけられませんので、これらの馬の組み合わせで買ってみたいと思います。
馬連・ワイド・3連複:③、④、⑩のボックス
3連単:⑩⇒③④⇒③④、④⇒③⑩⇒③⑩ (3連単では、武豊の二度目の1着はないと判断しました。)