菊花賞・枠順発表見解
船橋リーです。
三冠最終は、さぞかし賑やかな事と思います。
先日書込みましたGIゾロ目後の妄想出目については、春にも書きましたが、秋華賞にてゾロ目が出現したのでもう一度書きます。
今年のGIは2018年と似ているところは春にも書きましたが。
2018年
1、高松宮記念(枠5ー4ー4)
次R大阪杯(枠8ー3ー4)
(ゾロ目2.3着で次R4枠が3着)
2、天皇賞(春)(枠6ー6ー4)
次RNHKマイル(枠6ー5ー8)
(ゾロ目1.2着で次R6枠が1着)
3、オークス(枠7ー1ー1)
次Rダービー(枠8ー6ー4)
(2枠4番取消で1枠馬券外)
4、マイルCS(枠1ー1ー2)
次Rジャパンカップ(枠1ー5ー7)
(ゾロ目1、2着で次R1枠1着)
2022年
1、高松宮記念(枠1ー5ー5)
次R大阪杯(枠4ー7ー5)
(ゾロ目2、3着で5枠3着)
2、天皇賞春(枠8ー8ー4)
次RNHKマイル(枠8ー1ー5)
(ゾロ目1.2着で8枠1着)
3、秋華賞(枠4ー4ー5)
次R菊花賞(枠?ー?ー?)
(ゾロ目1.2着で4枠1着?)
こんな感じで、ゾロ目の1、3着がひとつもない。
1.2着のときは次R1着
2、3着のときは次R3着
これを何と表現して良いのやら、とても面白い。
しかし、今年の馬券のからくりはもう少し深い。
①指定枠の馬番の対角の馬番が馬券になっていること。
②前のレースのゾロ目枠に入らず馬券になった馬の単勝人気が次R同じ単勝人気馬が馬券になっていること。
例として、2項の天皇賞春とNHKマイルを検証してみると、8枠の3頭が1着と考え、18番の場合対角する番は1番となる、そして、天皇賞のゾロ目に入らず馬券になった4枠3着馬、7番のテーオーロイヤルの4番人気をそのままNHKマイルの4番人気を指定すると、18番となりW指定となる。
時間がありましたら1項大阪杯も検証してみてください、同じ結果が出るはずです。
それでは、秋華賞と菊花賞の流れは。
4枠の2頭が1着で。
7番の対角番が12番となって。
8番の対角番が11番となる。
残るは、秋華賞3着のスターズオンアースは1番人気であるので、菊花賞の1番人気を紐に入れることとなる。
こんな説明で分かりましたでしょうか。
これだけ揃っていれば外しても悔いはない、覚悟の勝負としたい。
買い目は日曜日となります。
有り難うございました。