食事中てす
これは今年の2月の画像です。
餌場に来る雀の数は5~6羽ぐらい。9年前の3分の1ぐらい
しか来ていません。警戒心も強くガラス越しに見るだけでも
後ろのサザンカの中へ隠れてしまいます。
年々野鳥の数が減っているように思いますが、一番人間の
身近にいる雀でも明らかに減っていると思います。
余談ですが、餌の器が小さいので沢山止まる事が出来ません。
それで1~2羽が餌を食べながら時折バタバタと羽ばたき器の
餌を下へ落とします。下には数羽の雀がいて落ちてくる餌を
食べています。
私の思い込みかもしれませんが、意図しての行動の様に思います。
梅庵さん おはようございます。
食事をしている雀さんが、餌場が狭いのに
仲間が中々食事が出来ない事の対応として、
餌を下のスズメさん用に落としているなんて、
誠に仲間同士が仲の良い集団ですね。
家族なのか、雀さんの習性なのかは分かりま
せんが、心和む風景ですね。
仰いますように、多治見でも小鳥が少なくなっ
てきていますが、その理由として・・・
ここ数年野鳥が感染源で、鳥インフルエンザが
蔓延し、御地の鶏舎でも何十万羽と言う鶏が感
染対策の為に駆除されていますが、野性の小鳥も
又、鳥インフルエンザの影響で数が少なくなって
いるのではないか、と考えていますが如何でしょ
うか?
コロナ禍も3年越しの感染が続いておりますが、
鳥の世界でも鳥イングルエンザで可哀そうな事が
起きていますが、両方とも早く終息して欲しい
ですね。