Guestbook

先日、知人（50前後の女性）に水ようかんを戴いた。

「水ようかん！？この寒いのに？？（アホちゃう？）」が私の第一の感想。

ことの仔細を聞いてみると、これが普通の水ようかんではない。
京都の老舗せんべい屋が、土日以外の極寒（氷点下）の平日にしか作らない「京の冬」
という名前の水ようかんで、知人はなんと９年待ったそうだ。

注文したこともすっかり忘れていた先週、突然お店から電話があり、「明日作るので
土曜日に取りにきてください」と言われ、大雪警報で電車が動くかどうかわからない中、
今治から雪の京都までわざわざ取りに行ったのだ。

さすがに、今までで一番遠方の客だったらしく、店員総出で歓待してもらったらしい。

で、お味はどうかと言うと、「口どけが良くてやさしく美味しいけど、これが９年待ち！？」
と甚だ腑に落ちない私であった。


◇みっくさん
おでんって１回作っておくと、何回も食べられて、好きな具を足せるから冬に
重宝するの。
昨夜も食べたわ。さすがにちょっと飽きてきたけど。

え！あの湯たんぽのキャップ、緩くなるの？
不良品だったってこと？
みっくさんのもドイツのファシーの湯たんぽ？
昨日、友人Kと話すと、Kはもう10年以上前から同じ湯たんぽを使っているって言ってた。
私はフラ語の先生からこの前初めて聞いて知ったメーカーだったけど、案外昔から
ポピュラーなモノだったのね。
先生のはもう20年近く前ので、まだ健在だって。
今のところ、まだ飽きずに毎晩お湯を沸かせて、湯たんぽをおふとんの中に入れている。

塩野七生、実は私は１冊も読んだことがない。
で、講演の内容も大した話じゃなく、後半に「プーチン憎し」になったから、私と
合わないヒトと判明した。
でも、昨日の講演を別に聴いた人は、「プーチンの話は、まったくその通り！」って
賛同してたわ。大半がそうだよね。
私が生きにくい時代になったわ。
塩野七生自身は、85～86の年齢の割には、銀髪と黒髪もたっぷりあって、お肌も綺麗だった。