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スレッドNo.115

少年聖歌隊の制服(海外編 宗派による違い)

ここでは、宗派による違いを中心に、宗教曲を歌う特に着る制服(制服の名称は、カソック、ロープ、侍者服など宗派等によっても違うようです。)で歌う少年聖歌隊の歌を並べてみました。
モンセラット聖歌隊(カトリック) カザルスの「ニグラ・スム」 


聖トーマス教会合唱団(プロテスタント)「ヤウチェトは喜ぶ」(バッハ) 

ウェストミンスター寺院聖歌隊(イギリス国教会)「今日がその日です」(ジョン・ラッター)


 YouTube映像を貼り付けることができるこの掲示板の機能をもっと生かさないといけないというのが、今年の新しい発見でした。文章だけに頼らず直接ボーイ・ソプラノや少年合唱の魅力を伝えるには、こういうやり方の方が効果的かもしれません。また、視聴する観点を与えて公開することによって、より質の高い鑑賞ができると考えています。自分が鑑賞したCDやLP等の感想を文章化しても、そのCDやLP等を全く聴いたことのない人には、その魅力は伝わりにくいことを再確認しましたが、それが可能な人は、「レコード芸術」の執筆者のように鑑賞力と文章力の両方をもった人です。

 少年合唱についての記載の中に、20年以上の間に、歴史的な論述と、音楽評論と、エッセイと、追悼文等が混じっていて、整理する必要を感じたので、この際、このコーナーを大幅に整理し直しました。第1章 日本の少年合唱の歴史 第2章 少年合唱と制服 第3章 少年合唱に関するエッセイ 第4章 日本の少年合唱とその周辺 追悼に分類して、並べ直しました。
「世界の少年服の動向と、制服のリニューアル」については、歴史的な考察が必要ですので、今回は、半ズボンだけを加筆しましたが、ソックスやセーラー服や帽子についても今後、大幅に加筆していく予定です。

映画『ナポレオン』でご紹介したゴセックの「ガヴォット」は、「ふるさと納税(ふるなび)」のCMソングとして、貴乃花が歌っているじゃありませんか。貴乃花親方の素人っぽさを前面に出してウケねらいを演出しているとしか思えません。しかし、ナポレオンについて語ったら、このホームページの趣旨から離れてしまいそうですが、ナポレオンが、カストラートを禁止したことは、音楽界に大きな影響を与えています。

 第38回童謡こどもの歌コンクールグランプリ大会出場者の少年は、順次書いていきます。髙田眞太郎は、今回はデュエットでしたが、2年前の小学3年生のときにも、グランプリ大会出場にソロでで、出場しています。この大会には、毎年エントリーしている人もいるのでしょうかね。
髙田眞太郎「風よふけふけ」 

對馬 凛花、髙田 眞太郎 「赤鬼と青鬼のタンゴ」

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