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ボーイ・ソプラノの館 掲示板について

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編集・削除(編集済: 2025年07月06日 19:17)

フレディ・シンプソンの歌声(その2)

 イギリスには、“BBC Young Chorister of the Year”という行事があります。この行事には、男女とも出場できますが、トレブル文化を支えています。
Freddie Simpson (12yr) practices Can You Hear What I Hear arranged by Simon Lole  


Freddie Simpson (12yr) sings Pie Jesu in Semi-Finals of BBC Young Chorister of the Year  

Freddie Simpson (12yr) sings O Holy Night by Adolphe Adam   

Freddie Simpson (12yr) sings Bring Him Home from Les Miserables  

Freddie Simpson (12yr) and Robert Lewis sing The Prayer live in concert  

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フレディ・シンプソンの歌声(その1)

 フレディ・シンプソンは、自身のYouTubeチャンネルをもっており、そこから歌声を公開しています。9歳からの歌声を公開しており、師のロバート・ルイスとの二重唱もなかなか聴かせる歌を歌っています。師弟間の交流も記録されています。年齢を追ってみましょう。なお、同じ年齢内の順序は不明です。

Freddie Simpson (9yr) sings You Raise Me Up by Rolf Lovland  


Freddie Simpson (11yr) sings Pie Jesu  

Freddie Simpson (11yr) sings O Holy Night  

Freddie Simpson (11yr) rehearses Bring Him Home from Les Miserables  

Freddie Simpson (12yr) and Jem Sharples (Tenors Un Limited) sing The Prayer   

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映画『ハンニバル』より「ヴィデ・コル・メウム(Vide Cor Meum )」

 「Vide Cor Meum」は、ダンテの「新生(La Vita Nuova)」に基づいてパトリック・キャシディが作曲した曲です。この曲は、映画『ハンニバル』だけでなく、映画『キングダム・オブ・ヘブン』でも使用されています。いろんな団体によって歌われています。

ヴィデ・コル・メウム(Vide Cor Meum ) サウンドトラック - Hans Zimmer


映画『ハンニバル」より「ヴィデ・コル・メウム(Vide Cor Meum )」  
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ヴィデ・コル・メウム(パトリック・キャシディ) ソリスト:ジョナサン・ハンター 合唱団とオーケストラ
&list=RDUY6j3qg-6do&start_radio=1
「Vide Cor Meum」は、ダンテの「新生(La Vita Nuova)」に基づいてパトリック・キャシディが作曲した曲です。この曲は、映画『キングダム・オブ・ヘブン』でも使用されています。
&list=RDFa9mDu2jk9U&start_radio=1
ブレイク (BLAKE)   
&list=RD1Q9oeNJ8tws&start_radio=1

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北九州少年合唱隊 この1年

 北九州少年合唱隊は、この1年、5人のシニア隊員が卒隊し、また、それ以外の異動もあり、7人の新人を集めて10人にまでもってきました。伝統のミュージカルや舞台上の動きはさすがと思うところもありましたが、合唱としては、まだ今後の課題もあります。温かいまなざしで見守りたいです。昨年度と今年度を映像で比べて見ましょう。

「僕のこと」第48回北九州少年少女合唱祭 2024/7/7   


「少年時代」  
 

「見上げてごらん夜の星を」北九州市小倉少年少女合唱団第58回定期演奏会 2025/04/29 

「大切なもの」  

「天使の羽のマーチ」 

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日本の少年の変声前と変声後

 「童謡・こどもの歌コンクール」の予選を見ていると、同じ少年が変声前も変声後もエントリーしていることがあります。比較して聴いてみる価値があります。
西村 恵(中1) 「むこうむこう」    

&list=RDt3QythNrDpE&start_radio=1
西村 恵(中3) 「さびしいカシの木」  


 小泉伊生は、「童謡・こどもの歌コンクール」では、ミュージカルのナンバーで、声楽コンクールでは、イタリア歌曲を歌っています。
小泉伊生(小5)「すてきな友達」  

小泉 伊生(テノール)F.ガスパリーニ/貴女への愛を捨てることは F.P.トスティ/最後の歌(第46回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 全国大会)  
&t=30s
小泉 伊生(テノール)F. P. Tosti/夢(第47回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会)  
&list=RDy_WGsgVAywI&start_radio=1

 声が変わっても歌う喜びを失っていないことが何より嬉しいことです。

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アメイジング・グレイス(Amazing Grace) (その2)

ウィリアム・W・スピアマン4世(William W. Spearman IV)


デビッド・メレディス(David Meredith)

ダニエル・チエン(Daniel Chien)

ルカ・シン(Luca Shin)

マラカイ・バヨー(Malakai Bayoh)

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アメイジング・グレイス(Amazing Grace) (その1)

アメイジング・グレイス(Amazing Grace)は、18世紀にイギリスで作られたキリスト教の讃美歌で、世界中で広く親しまれています。その深い精神性と普遍的なメッセージから、宗教的な文脈だけでなく、さまざまな文化・歴史的な場面でも歌い継がれています。この曲の作詞をしたジョン・ニュートンは元々奴隷貿易に関わっていたイギリス人でしたが、海での嵐の中での体験をきっかけに回心し、後に聖職者になります。彼は奴隷貿易に対する深い悔いを抱き、「Amazing Grace」の詩を書いたとされています。作曲は、19世紀のアメリカの民謡旋律「New Britain」が広く使われるようになってきました。このようなことで、成立は、1779年(作詞)、曲として現在の形が整ったのは1835年ごろと言われています。
 そのような背景もあって、「Amazing Grace」はアメリカやイギリスだけでなく、世界中の人々に親しまれており、宗教的枠を超えて、人間の苦悩と癒し、許しと希望を象徴する歌として多くの人の心を打ち続けています。また、宗教的な場だけでなく、映画やドラマ、CMなどでの挿入歌としても使われています。

マイケル・ウォード(Michael Ward)


アントニオ・デ・ラ・トーレ(Antonio de la Torre)

デクラン・ガルブレイス(Declan Galbraith)

ジョナサン・レンデル(Jonathan Rendell)

栗原一朗(11才)

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「わんぱくマーチ」

 「わんぱくマーチ」は、映画『わんぱく戦争』(1962年公開のフランス映画)の主題曲です。南フランスの農村を舞台に、隣接する2つの村の子どもたちが繰り広げる抗争を描いたコメディ映画です。この作品は、同国の作家ルイ・ペルゴーの小説「ボタン戦争」を原作としており、監督はイブ・ロベールです。子どもたちが服のボタンを奪い合う様子を軽快なタッチで描いていますが、ボタン一つで相手国を壊滅させる核戦争や、当時のフランス社会を風刺しています。劇中曲の「わんぱくマーチ」はNHKの『みんなのうた』にも選ばれ、阪田寛夫による日本語歌詞がつけられて昭和39(1964)年12月に東京放送児童合唱団の歌唱で放送されたことから、全国の少年合唱団や児童合唱団でよく採り上げられるようになりました。

「わんぱく戦争のマーチ」 


「わんぱくマーチ」映画より歌詞付き  
?t=19
東京放送児童合唱団 
?t=4
ビッグマンモス 

北九州少年合唱隊 「わんぱくマーチ」「オリバーのマーチ」「なんでもやるさ」「天使の羽のマーチ」 

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「大脱走のマーチ」

 「大脱走のマーチ」は、映画『大脱走』(1963年公開のアメリカ映画)の主題曲ですが、ドイツの捕虜収容所からの集団脱走を描いた戦争映画です。「大脱走マーチ」(The Great Escape March)は、オープニングやエンディングをはじめ、バリエーションを変えて随所で使用されていますが、当時アメリカでは、ミッチ・ミラー合唱団が歌ってヒットしました。日本では、デューク・エイセス等が歌っていますが、ビクター少年合唱隊は、あらかわひろし作詞の歌詞で歌っています。

映画『大脱走』より  


ミッチ・ミラー合唱団  
 
デューク・エイセス  

ダークダックス   

東京いずみ幼稚園 合奏(4歳児)  


 もともとがオーケストラによる曲なので、児童・園児による合奏はありますが、児童合唱は見当たりませんでした。

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「禁じられた遊び」

 映画『禁じられた遊び』は、1952年公開のフランスの映画ですが、ナルシソ・イエペスがギター一本で演奏した「愛のロマンス」が、「禁じられた遊び」という映画の題名で広がりました。この曲の起源については、19世紀後半にギターの練習用として作られたものと考えられており、作曲者は、スペインのギター奏者アントニオ・ルビーラとする説が有力視されています。NHKの『みんなのうた』では、『禁じられた遊び』というタイトルで昭和39(1964)年2月・3月に紹介され、作詞は薩摩忠、編曲は小林秀雄が手掛け、東京放送児童合唱団が歌っています。そのようなことから、日本では、児童合唱団によって歌われるようになりました。

映画「禁じられた遊び」より  


東京放送児童合唱団  

東京少年少女合唱隊  

西六郷少年少女合唱団 
 
彦根児童合唱団  

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