トリッチ・トラッチ ポルカ(Tritsch-Tratsch-Polka)を集めて
「トリッチ・トラッチ ポルカ」は、ヨハン・シュトラウス2世が1858年に作曲したポルカ・シュネル(速いポルカ)で、現在は、器楽で演奏されることが多いですが、もともとは合唱つきで、ウィーン少年合唱団などのレパートリーとして残っているのはその名残です。日本においては、小学校の運動会の徒競走などでよく流される曲でもあります。やはり、ドイツ語圏の少年合唱団がよく採り上げています。
ここでは、1969年のウィーン少年合唱団が私服で歌ったもの等をご紹介します。この時代は、ヨーロッパにおいて半ズボンは健在であることがわかります。
ウィーン少年合唱団(1969)
ウィーンの森少年合唱団
聖フロリアン少年合唱団
テルツ少年合唱団
ヴィルテン少年合唱団