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スレッドNo.244

私の映画体験と吹き替え子役

 私の映画体験は、特に洋画の場合は、テレビの吹き替えが主です。特に、淀川長治が解説する『日曜洋画劇場』をはじめ、荻昌弘や水野晴郎などの映画評論家が映画解説をする番組が多くありました。1960年代後半から昭和の終わりごろまでがその中心です。現在でも、「金曜ロードショー」だけは地上波に残っていますが、多くの映画番組はBSに移りました。しかも、NHKは、原語上演が中心です。まだ、WOWOWやネット配信のない時代ですが、日本語の吹き替えによる放送で、少年の役を日本の子役が演じるというケースも増えてきました。だから、ホームページにも少年子役の吹き替えというコーナーがあるのです。深夜放送の録画のスイッチを押したまま眠ってしまい、時間ができれば観ようと思っていたら、仕事が忙しくてやっと最近になって観ることができるようになったものもあります。
 最近では、映画も原作がアニメであることや、アニメ映画が隆盛を極めています。むしろ、アニメの吹き替えが声優の仕事の中心になっているかもしれません。神木隆之介の場合、洋画の吹き替えもありますが、むしろ、アニメの吹き替えが主です。これも時代の流れと言えます。

内海敏彦『小さな声のメロディ』より 


難波克弘『クリスマスツリー』より  
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浪川大輔『ターミネーター2』『機動戦士ガンダム0080』『宇宙皇子』『グーニーズ』『ネバーエンディングストーリー1』『ネバーエンディングストーリー2』『ET』『アメリカ物語』

小野賢章『ハリーポッター』シリーズ 

神木隆之介 子役としての活動  


 神木隆之介は、きっと中学2年生ぐらいまで声変わりしないと思っていたのに、小学6年生で声変わりが始まったのは、ちょっとショックでした、しかし、auのCM「高杉君シリーズ」で、30歳を過ぎても高校生の役をやってそれなりに通用するというのは・・・

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