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スレッドNo.35

フランスでは評価の高かった映画『コーラス』

 映画『コーラス』(原題:Les Choristes)は、2004年のフランス映画ですが、DVDも Blu-rayも、日本語吹替盤が出ています。主演は、ジェラール・ジュニョが演じたクレマン・マチューですが、ジャン=バティスト・モニエが演じる少年時代のピエール・モランジュ(少年時代)役は、村上想太が吹き替えています。
Les Choristes - Vois sur ton Chemin (Scene)


Les Choristes - "La Nuit" (夜)


 映画『コーラス』や映画『野ばら』には、原作本の翻訳がありますので、書籍のコーナーでご紹介します。どこが映画で描かれ、どこが描かれていないかを知ることができます。

 ダニー・オズモンドは、ボーイ・ソプラノであった期間に、かなり多くのレコーディングをしていますので、年代ごとにまとめてみました。変声期は、以前の声で歌うのがかなり苦しかったのではないかと思います。変声後は、かえって解放されたと感じるような歌を歌っています。
Donny Osmond - Go Away Little Girl(1971)

Donny Osmond - Puppy Love (1972)

Donny Osmond - Too Young (1972)      


おそらく、保存を間違ったため、「日本のソリスト」160番前後のの約10名のデータが、消えていました。下書きの記録等をもとに、一部復元しましたが、まだ、完全にできているとは言えません。私も全力で復元と再生に取り組みますが、データをお持ちの方は、ご連絡ください。

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 このホームページ並びに掲示板を訪問された皆様、大変ご心配をおかけしました。外付けハードディスクにデータを保存していたので、それに加筆して、アップします。

 平賀晴は、令和5(2023)年1月13日には、 ヨコハマ・ワーグナー祭『東西の風』に出演し、斎藤ゆり夏と重唱で「小さな星の歌」を歌いました。
小さな星の歌  



大前優樹が歌ったA.スカルラッティの「陽はすでにガンジス川から」と、A.カルダーラの「たとえ つれなくとも」の歌う映像が公開されています。バリトンという声質から想像される重厚で深みのある歌声とは違って、みずみずしい感じのする歌声です。今は、変声期の中で歌える声域で歌っていると思います。これから、年齢と主にどのように歌声が高まっていくか期待しています。 

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