ビッグマンモスが活躍した時代の昭和歌謡(3)
これまで同様、それぞれの歌を歌った少年の名前ではなく、その原曲を歌った歌手の名前で紹介しています。この時代には、子どもののど自慢番組が多くありましたが、今ではほとんどありません。ところが、海外に目を向けると、結構あるんですね。半世紀前にビッグマンモスが示した道を、今、ウィーン少年合唱団が追いかけているのではないかとさえ思います。
また、このホームページは、クラシック系の音楽が中心ではありますが、クラシック音楽だけが尊いという考えではありません。20世紀後半になって、なぜクラシック音楽が衰退してきたのか、そこには何が欠けていたのかということを真正面から問いかけていきたいと思っています。数少なくなった日本の少年合唱団(隊)を側面から応援してこそと考えています。
新沼謙治「村祭りの前に」
あいざき真也「セクシー・レディー」
狩人(11才)「あずさ2号」
清水健太郎(12才)「失恋レストラン」
西城秀樹(12才)「ボタンを外せ」