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スレッドNo.93

振り付けによって生きる歌もあるし、歌そのものに打ち込んだ少年もいます。

 昨年度の「童謡・子どもの歌コンクール」第2次予選の録画で、日向 椿の「おすもうくまちゃん」は、演劇的な要素を強調した歌で、何よりも見て楽しめます。比嘉一稀は、変声後、カウンターテナーか、メールソプラノ志向と思われますが、温かい歌声です。日髙 航之朗の「にんげんっていいな」は、以前紹介した中嶋義実の歌と聴き比べてください。黄 志垸は、名前からして中国の少年と思いますが、張りのある声でこの活力ある歌を歌っています。平賀 晴、平賀 照兄弟の「北風小僧の寒太郎」は、ネットと実演でこの1年の成長を視聴していますので、何よりも息の合ったところが視聴する人の心を捉えます。今年の決勝出場が期待されます。
日向 椿 「おすもうくまちゃん」


比嘉 一稀 「みかんの花咲く丘」

日髙 航之朗 にんげんっていいな」

黄 志垸  「手のひらを太陽に」  

平賀 晴、平賀 照 「北風小僧の寒太郎」 


ノースエンド氏から、「唱歌の歌詞は加筆したほうが、特に古い方の詩はなじみがあまりないと思われるので、あと少し加筆します。」というメールをいただきましたので、加筆します。現在では、これらの唱歌は、教科書に載っていないので、若い世代の方は知らない人が多いでしょう。

 「想い出の日本の少年合唱団」に掲載した少年合唱団以外にも、1960~70年代に存在した少年合唱団(隊)があるという情報を得ています。もし御存じの方がおいでなら、この掲示板あるいはメールで教えてください。(これで、「おたずね」のコーナーに、お返事のない問いが4つできました。

 「ボーイソプラノ伊勢」は、過去3年間毎年夏ごろに参加者募集して練習し、クリスマス前にシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(伊勢市観光文化会館) 大ホールで発表をしていましたが、今年は募集していないようです。

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