OB戦を終えて
お疲れ様です。医学科3年の梶原です。
はじめに、OB戦にいらっしゃった大多和先生、猿渡先生、千場先生、興梠先生、與田先生、高野先輩、岩田先輩、古丸先生、田村先輩、河野先生、中川先生、お忙しい中来て頂き、本当にありがとうございました。今回のOB戦ではコートを急遽変更することとなり、またそれに伴った連絡や対応も遅くなってしまい、多くの方々にご迷惑をおかけする結果となり申し訳ありませんでした。
午前中に行われた練習では、男女合同で行う部分もあり普段の練習よりもより引き締まった空気で男子の練習を近くで見てボールの速さや返球の正確さなどを肌で感じることができ、とても刺激を受けました。午後の団体戦では、自分は参加しなかったものの団体戦であることに加え、大多和先生が参加され、練習で行う試合とは異なる緊張感を感じることができました。個人戦では、人数の関係などによりダブ後として出ることとなりダブル後衛を組んで形式連をした経験もあまりなかったため、個人的には貴重な経験でした。内容に関しては、サーブ練習の甲斐もあり以前に比べてミスが減ったもののレシーブのミスが目立ち悔しい場面がありました。相手が2人ともカットサーブをするペアであり、一緒にペアを組んでくれた子がアドバイスをくれ、曲がるボールが来ると分かっているにも関わらず取ることができなかったりゆるいボールを返してしまったりと歯痒いものとなりました。また、ラリーの中で自分がどう動けばいいかわからずペアの子に迷惑をかけてしまう場面もあり、声掛けをしていればよりよい連携をとれたのではないかと後悔しています。今後の練習では、サーブを丁寧にすることを心がけるのはもちろん、レシーブ練習では積極的にカットサーブのレシーブに入り、少しでも慣れることで１つでも課題を克服できるよう力をつけていきたいと感じました。
今回のOB戦では反省する点が多く、幹部も終わりがけの頃にこのような形でご迷惑をかけてしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。前日の雨で庄口コートが使えなくなった場合の対応について幹部内での話し合いが足りず、迅速な行動が取ることができずに招いてしまった事態であり、情報の共有不足を痛感しました。各々が自分のできること、役割を考え行動するのはもちろん情報を整理し、自分が今何をしているか幹部全体で共有できていれば防げていた点が少なからずあるため、今一度幹部としてしなければならない事を話し合い今後同じようなことを繰り返さないよう気を引き締めていきたいです。幹部としての時間は残り数ヶ月と長くはないですが、改めて自覚を持ち行動していく所存です。
最後になりましたが、OB・OGの先生方、先輩方にはご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、幹部としてできることに精一杯取り組んで参ります。至らぬ点も多々あると思いますが、今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
長文、乱文失礼しました。
