九山に向けて
お疲れ様です。5年の林です。
4年ぶりの開催の運びとなった九山ですが、5年生にして初めての九山になるとは思ってもいませんでした。そしてこの開催されなかった間に多くの先輩が出場することも叶わず涙を呑んできた姿を見てきました。今回の九山はそんな先輩方の気持ちも背負った大会だと思っています。
チームとしては団体優勝という目標を掲げて練習してきました。しかし、昨年の井手口杯で優勝してからは練習試合やOB戦で芳しくない結果が続き、チームとしても個人としても、苦しい時期が長く続いていたように思います。また、特に幹部は勝てるチームであるはずなのに思うようにいかず、悩む事も多かったと思います。しかし正規練や日々の楷樹での練習、話し合いを重ねて、チームの雰囲気も技量も優勝を狙える立ち位置にいることは間違いないと思っています。他大学も強いチームが多いですが、熊大が1番だと自信をもって言える所まで練習してきました。後は本番で1試合1試合粘り強く、泥臭く勝利を掴みとりたいです。9試合と試合数が多いですが、最後まで部員全員で一丸となって熊大らしく戦っていきたいです。
最後になりますが、この様に大会に出場するために練習することができるのも、ひとえにOB・OGの先生方、先輩方の日々応援、ご支援のおかげです。本当にありがとうございました。
これからもご指導、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い致します。
乱文失礼致しました。