神田杯中島杯を終えて
お疲れ様です。
医学科3年の米村です。
お忙しい中、宮崎まで足を運んで応援してくださった、村井先生ご夫妻、中川先生、井尻先生本当にありがとうございました。また、運営のお手伝いをしてくださった、森田先輩、久保先輩、飯干先輩、宮田先輩、はーこ先輩、本田先輩、中川先輩、安山先輩、本当にありがとうございました。
今回の神田杯は熊大が主幹で行われました。自分は大会の運営をした経験はなく、どのような準備が必要なのか、当日どのように動くのかわからない状態から始まりました。ですが、先生方が残してくださった引き継ぎ資料や飯干先輩のおかげでだんだんとやるべきことを明確にすることができました。当日は、森田先輩、久保先輩、飯干先輩、宮田先輩、はーこ先輩、本田先輩、中川先輩、安山先輩がお手伝いに来てくだったおかげで、円滑に進行することが出来ました。本当にありがとうございました。ここまで、実行委員長として偉そうなことを書いていますが、振り返ってみると自分のした仕事は両手で数えるほどしかなく、多くのことを女子幹部の皆さんにやっていただきました。本当にありがとうございました。
さて、試合の方を振り返っていきます。自分は中島杯の方に出場させていただきました。チームとしては優勝しました。しかし、個人で見ると3勝1敗という結果になりました。個人的に全勝は必須で、試合の内容にもこだわりたいと思って望んだ大会だったので、この結果は全くもって満足出来るものではありません。
特に初戦の負けた試合は、完全なる自滅によって負けました。正直試合が終わった後、今日はダメな日だとすごく気持ちが沈みました。2戦目の前に体だけは動かそうとアップをするも、左足を思いっきり捻ってしまい、今日は試合をしたくないと心の底から思いました。2戦目はなんとか勝ちはしたものの初戦に続き気持ちの入ってない試合をしてしまいました。一年の波村と組んでいたのにも関わらずこのようなプレーをしてしまったことは、本当に反省しています。決勝トーナメントに入ってからは、中川先生や入江先輩のアドバイスもありだんだんと気持ちが入った試合ができました。決勝に関しては悪くない試合が出来たと思います。今大会で感じた課題は、技術面ではなく、メンタル面の課題が圧倒的に多く、特に切り替えの遅さは今後意識して改善していきたいです。今回の優勝に満足せず、次の井手口杯では団体メンバーに入れるよう、まずはこの文章を書いている今も痛い左足首を早急に治して、練習に励んでいきます。
最後になりましたが、いつも応援してくださっているOB、OGの先生、先輩方、本当にありがとうございます。今後もご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願いします。
長文、乱文、失礼しました。