神田杯中島杯を終えて
お疲れ様です。
医学科2年の一安浩輔です。
まず初めに、遥々宮崎まで足を運んでくださった村井先生御夫妻、中川先生、井尻先生、温かい応援と差し入れなどありがとうございました。また、大会の運営に携わっていただいた森田先輩、久保先輩、飯干先輩、宮田先輩、中川先輩、安山先輩、北原先輩、本田先輩、本当にありがとうございました。先輩方のおかげで、大会の運営が円滑に行われ、部員は試合に集中することができました。また、女子部の幹部の先輩方は自分たちの試合がある中、主管の準備から運営までやっていただき、本当にありがとうございました。
言いたいことがまとまっておらず、読みにくい文章になっております。
神田杯を終えてまず初めに思うことは、自分の実力が全く成長していないということです。今大会は4試合行いましたが、はっきり言ってどの試合も礼央奈先輩にキャリーされるという場面が多くみうけられました。自分のボレーの調子が悪く(練習不足だったのかもしれませんが)、ボレーが弾けなかったり、コートに収まらなかったり、面が合わなかったりして、あっさり勝てる試合も変に競ってしまい、試合内容としては褒められるものではありませんでした。正直、九山の時の方がボレーの精度が高く納得のいく試合ができていたと感じます。スマッシュが追えないなら最低限ボレーで貢献しないといけないのですが、それさえできていないのは、前衛として役割を果たしていません。また、課題であるサーブやレシーブといった他のプレーに関してもこれまでと同じようなプレーの質でした。このような状態になっているのには理由があります。それは、自分の甘ったれた精神だと思います。大会直前になってちょろっと楷樹にきて少し練習して大会に臨んで負けて、頑張ろうと思ってもそれはその一時の感情であって、オフに入って練習するかといえば、全く練習しません。それじゃあ上手くなるはずがありませんよね。理由はわかっているのにも関わらず、どこかこれでいいやと自分の現状に満足している節があります。このままだといくら部活を続けても多分自分の実力は変わらないでしょう。まずは、自分のテニスへの考え方を変える必要があります。しかし、これから何をどういうふうに練習していけばいいかまだ自分の頭の中で整理できていません。ただ一つ言えることは、今までの自分ではいけないということです。礼央奈先輩がどんどん上手くなっているので、それに追いついて、ペアとしてもっと強くなれるように自分を見つめ直したいと思います。
神田杯では、長大に⑤−0で負けてしまい、団体戦に関しても実力差を痛感しました。ただ、熊本大学は中島杯で優勝したように層の厚さは負けていないと思います。部員全員で切磋琢磨してチームとしてレベルアップし、これからの大会で優勝できるよう頑張っていきたいと思います。
最後にはなりましたが、日頃の練習ができるのも、大会に参加できたのもOB・OGの先生、先輩方のご支援のおかげです。本当にありがとうございます。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
乱文失礼いたしました。