神田杯を終えて
お疲れ様です。
医学科4年の相方礼央奈です。
まずはお忙しい中、遠方から応援のためにお越しいただいた村井先生御夫妻、中川先生、井尻先生、本当にありがとうございました。また大会運営や応援をしてくださった森田先輩、久保先輩、飯干先輩、宮田先輩、はーこ先輩、ほんはる、中川、安山、本当にありがとうございました。皆様からの応援や差し入れ、アドバイスのおかげで今回の大会を戦い抜くことができました。
今回の神田杯を振り返って、6年生の先輩方が引退されて、1年生も本格的にテニスに取り組むようになった新体制で良い結果を残すとことができ、良いスタートを切ることができたのではないかと思います。中島杯では優勝という結果を残すことができ、改めて熊本大学の選手層の厚さを知ることができました。神田杯では準優勝という結果でしたが、反省点が多々見つかりました。まず初めに他大学の一番手を倒すことができないことが反省点としてあがりました。これまでの西医体や九山とは異なり、他大学の上の番手と拮抗した試合をどうにか行うことができるものの、自分たちのやりたい試合展開をすることができず、結果的に負けてしまうことがありました。また部内戦ではテンポを上げたテニスをすることができましたが、今回のように本番の試合になると打点もテンポも落ちてしまい、相手の好きなように打たれてしまう展開がありました。特に長崎大学との試合では相手に終始圧倒されてしまい、勝利をもぎ取ることができませんでした。とても悔しかったです。これからの練習では意識せずともより早いテンポでラリーができるよう練習を重ねていこうと思います。また実戦経験を部内戦だけに留まるのではなく、他の大学やクラブとの試合をすることによって積み上げていけたらいいなと思います。来月は井手口杯、クラブ対抗が控えており、他大学やクラブチームとの試合をすることができるので、その際に今回上がった反省点を一つでもおおく、クリアできるよう頑張っていきます。
最後になりましたが、私たちがこのように大会に参加し、日々の練習に励むことができるのは、ひとえにOB・OGの先生、先輩方のご支援、ご協力のおかげでありますこと、心より感謝申し上げます。より良い結果を新チームを牽引していきますので、これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
長文、乱文失礼いたしました。