中村綾部杯を終えて
お疲れ様です。女子部主将の北村です。
まずは、朝早くからお見送りをしてくださった手島先輩、白谷先輩、中田先輩、そして現地まで来てくださった寺崎先生、中川先生、井尻先生、差し入れを頂いた浅沼先生、飯干先輩と久保先輩のご家族の方々、栗嶋先輩、坂井先輩、硴塚先輩、お忙しい中本当にありがとうございました。
さて、今年は実に3年ぶりに中村綾部杯が開催されました。私たち幹部学年以下は公式試合に初めて参加することができ、大会の開催を喜ぶと共に初大会への緊張、想像していた以上のソフトテニス人口の多さの驚き、天気とはまた違う熱さを持った会場の熱気など様々な感覚を味わいました。
結果としては中村杯、綾部杯に出場した4チームすべて予選敗退となりました。私個人の話をさせて頂きますと、綾部Bとして出場し、久留米大学には③-0で勝ったものの大分大学には①-2で取られました。特に大分大学との試合においては後輩の活躍で一本取ってもらったにも関わらず、私のサーブミスが重なり最終得点もダブルフォルトという不甲斐ない終わり方をしてしまいました。緊張していたのは間違いありませんが、緊張していても入るほどの練習量をしていなかったのも間違いありませんでした。今回の悔しさをバネにして次の大会で結果を残すことを目標に頑張っていきたいと思います。
現在の女子部は30人ほど在籍する大集団です。今回の試合を終えて、個々の反省点や強化すべきポイントを挙げてもらいました。初心者から中高ソフトテニス部経験者まで様々なレベルがいる中やはり求める練習内容も異なってきます。限られたコートの数と限られた練習時間の中で、一人一人のニーズに応えた練習をしていくのはとても難しいです。幹部学年も折り返し時期に入りましたがこの問題をいかに解決していくか周りと相談しながら試行錯誤していこうと思います。
最後になりますが、次は飯田杯に向けて精進して参りますのでOBOGの先生、先輩方は改めてご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。